宇佐駅
1909年 - 鉄道院が開設。 当駅開設前は現在の柳ヶ浦駅が宇佐駅を称した
宇佐神宮(うさじんぐう)
大分県宇佐市にある神社で式内社(名神大社3社)、豊前国一宮、勅祭社です
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社となります
大分駅
大分駅は鉄道院豊州本線が別府駅から当駅まで延伸したのに伴い1911年に開業
開業当初は豊州本線の終着駅であったが3年後の1914年に豊州本線は幸崎駅まで延伸
同じ国鉄の犬飼軽便線が当駅から中判田駅まで開通したため同線と豊州本線との接続駅ともなった。
府内城(ふないじょう)
豊後国府内(現在の大分県大分市)にあった日本の城である。大分城(おおいたじょう)とも呼ばれる。
臼杵駅
大分県臼杵市大字海添にある
臼杵磨崖仏(うすきまがいぶつ)
大分県臼杵市深田にある4群60余躯の磨崖仏
一般には臼杵石仏(うすきせきぶつ)の名で知られ
1952年国の特別史跡に指定されて
1995年(平成7年)には、磨崖仏として日本初、彫刻としては九州初の国宝に指定されました