日豊本線(にっぽうほんせん)
福岡県北九州市小倉北区の小倉駅から大分駅、延岡駅、宮崎駅を経由して、
鹿児島県鹿児島市の鹿児島駅までを結ぶ九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(幹線)である
小倉駅
1891年に九州鉄道(初代)の駅として開業
当初は現在の西小倉駅付近にあったが、二度の移転を経て現在の位置となった
1975年には山陽新幹線が開業しその停車駅になり、1998年には現在の駅ビルが完成、
同時に市内で人口が急増する小倉南区とを結ぶ北九州モノレールの乗り入れも実現
駅ビルにモノレールが突き刺さる形で乗り入れる構造は、他ではあまり見られない光景である
行橋駅
JR九州の日豊本線と、平成筑豊鉄道の田川線の2路線が乗り入れる。田川線は当駅が起点である
英彦山(ひこさん)
福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町とにまたがる標高1,199mの山
耶馬日田英彦山国定公園の一部をなし 日本百景・日本二百名山の一つ
また、弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともに日本三彦山に数えられる
平尾台
山口県の秋吉台(あきよしだい)とならぶ日本有数のカルスト台地で、
天然記念物・国定公園・県立自然公園に指定 されています。
中津駅
大分県中津市大字島田にある
中津城(なかつじょう)
豊前国中津(現在の大分県中津市二ノ丁)にあった日本の城
黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた。江戸時代の大半は、奥平氏が居城としていた
耶馬渓(やばけい)
大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷である
景勝地として知られており、日本三大奇勝や新日本三景の一つに選ばれている
1923年に名勝に指定され、1950年(昭和25年)に一帯が耶馬日田英彦山国定公園に指定された
名勝としての指定地域は、中津市のほか、日田市、宇佐市、玖珠町、九重町を含む