豊肥線
大分県大分市の大分駅から熊本県熊本市西区の熊本駅に至る
九州旅客鉄道の鉄道路線(地方交通線)
「阿蘇高原線」(あそこうげんせん)という愛称が付けられている
阿蘇駅
1918年1月25日 - 坊中駅(ぼうちゅうえき)として鉄道院が開設
1961年3月20日 - 阿蘇駅に改称
大阿蘇五岳
「阿蘇山」は通称・総称であるが、カルデラ内部に出来た中央の高い山々は中央火口丘群で、
これを阿蘇五岳(あそごがく)とよんでいる
北側の阿蘇谷方面から阿蘇五岳を見た姿は、釈迦が寝ている姿=涅槃像に似ていると言われており、
名物の雲海で五岳が雲間から浮かんでいる姿は特に好まれている。
阿蘇を撮影した写真は、撮影しやすい阿蘇谷から見たものが多いが、
朝日の場合、逆光となるので、南郷谷から撮影する方が、白トビが無く絵は綺麗である。
中央部に位置する噴火口のある山は「中岳」と呼び、
一番高い山は高岳、ギザギザの山は根子岳という。各山の山頂付近は
、九重連山や雲仙と並ぶミヤマキリシマの一大群生地となっており、
最盛期には南郷谷から烏帽子岳の斜面がピンクに染まる山肌を見ることが出来る
宮地駅
熊本県阿蘇市一の宮町宮地にある
阿蘇神社(あそじんじゃ)
熊本県阿蘇市にある神社
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社
全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社でり 古くは「阿蘓神社」とも記されていた