宇和島駅
駅前広場に展示されている蒸気機関車は軽便鉄道である
宇和島鉄道の時代に走っていたコッペル社(ドイツ)製1号機関車のレプリカ
。作詞家大和田建樹の出身地ということで、鉄道唱歌のメロディが流れる装置が手前に設けられている
和霊神社(われいじんじゃ)
宇和島市街地の北端、鎌江城跡に鎮座する。
宇和島藩家老・山家公頼(通称 清兵衛)を主祭神とする
公頼は伊達政宗の家臣であったが、元和元年(1615年)政宗の長男・秀宗が
宇和島に移封されるのに従い、その家老として藩政を支えた。
道後駅
道後温泉への最寄駅であり、観光案内所がある
坊っちゃん列車の終着駅であるため、引き上げ線で坊っちゃん列車の機関車の方向転換が見られる
湯築城(ゆづきじょう)
愛媛県松山市道後町の県立道後公園内にある河野氏の日本の城跡
堀や土塁が現存する。国の史跡に指定されている
石手寺(いしてじ)
愛媛県松山市石手にある真言宗豊山派の寺院
熊野山(くまのさん)、虚空蔵院(こくうぞういん)と号す
本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場の第五十一番札所
遍路の元祖とされる衛門三郎の再来伝説ゆかりの寺でもある