矢部川駅(瀬高駅)
瀬高地区が矢部川に沿って栄えた町である事から「矢部川駅」と命名
「瀬高」は「この地を流れる矢部川が瀬に阻まれて非常に川の水が溢れやすい地形」だった事から付いた地名
1891年 - 矢部川駅の名称で九州鉄道(初代)が開設。
1942年 - 瀬高町駅に改称。
1956年- 瀬高駅に再改称
清水寺(きよみずでら)
福岡県みやま市瀬高町本吉にある天台宗の寺院
山号は本吉山(もとよしざん)。院号は普門院。本尊は千手観音。九州西国霊場第十六番。筑後三十三観音28番札所。
玉名駅(高瀬駅)
1891年 - 現在の久留米駅から高瀬駅が開業。
1891年 - 高瀬駅として九州鉄道(初代)が開設。
1907年 - 九州鉄道(初代)が国有化され帝国鉄道庁が所管。
1956年 - 玉名駅に駅名改称
蓮華院誕生寺(れんげいんたんじょうじ)
熊本県玉名市築地にある真言律宗の寺院
山号は高原山(たかはらさん)で、本尊は皇円大菩薩
平安時代後期か鎌倉時代初期に創建され戦国時代に焼失した浄光寺蓮華院の跡地に、
皇円から霊告を受けた初代住職の川原是信が昭和5年(1930年)に、
蓮華院誕生寺として中興した。
檀家はなく、信者や一般の人のために祈祷をする祈祷寺である
大牟田駅
福岡県大牟田市不知火町一丁目および久保田町二丁目にある
太平洋戦争末期の大牟田大空襲により駅舎が全焼、
駅史も焼失したため、
1945年(昭和20年)以前に大牟田駅に勤務していた一般職員は元より駅長助役の氏名不明者も多数存在する