風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

全国鉄道スタンプ new172 曾良庵

2014年09月30日 | 日出じい全国鉄道駅のスタンプ

佐世保鉄道

北松炭田と呼ばれた炭鉱地帯(佐世保市北部~北松浦半島にかけて)から

採掘された石炭を北松浦半島沿岸の港まで運び出すために

世知原出身の政治家である中倉万次郎を中心とした地元資本により設立されたものです

中倉 万次郎 

明治時代から昭和時代初期にかけての日本の政治家・実業家 

佐世保市世知原町の旧世知原駅跡を整備した公園内に、中倉の功績を称えた頌徳碑が建立されている

佐世保駅 

長崎県佐世保市三浦町にある 

長崎県北部の主要都市である佐世保市の中心駅であり、

JR九州の佐世保線と、松浦鉄道の西九州線の2路線が乗り入れている

佐世保港 

長崎県佐世保市に位置する港湾 港湾法上の重要港湾、

港則法上の特定港に指定されています 

 美称は葉港といい 

佐世保湾のヤツデの葉のような形状と佐世保の字からきている

(サセボのサが草冠、佐世保の世、木という漢字をくずしてホ、三つを組み合わせて葉になる)。

武雄温泉駅 

佐賀県武雄市武雄町大字富岡にある

1895年 - 九州鉄道(初代)長崎線の柄崎駅として開業 

1897年 - 長崎線が早岐駅まで延長。同時に武雄駅(たけおえき)に改称。

1934年 - 長崎本線が肥前鹿島駅経由に変更されたのに伴い、佐世保線の駅となる。

 1975年 - 武雄温泉駅(たけおおんせんえき)に再改称および橋上駅化

武雄温泉 

佐賀県武雄市(旧国肥前国)にある 温泉街にある、

1914年上棟の楼門が温泉街のシンボルで門を入ると、

資料館である武雄温泉新館と後述する共同浴場及び貸切風呂がある。

楼門と武雄温泉新館は辰野金吾(佐賀県出身)の設計になるもので、国の重要文化財に指定されています

 

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きいちの塗り絵

2014年09月30日 | お絵かきヴギ

 先日 ブックオフに行き 絵本コ-ナ-を見ていると 

「メリ-ちゃん花子さん きいちぬりえ」と書かれた本を見つけました 

何気に中を見ると 昭和の時代にタイムスリップしたような懐かしさ 

僕達が小さい頃見ていた塗り絵がそこにありました

 

300円だったんですが 帯が無いくらいで 変色も無く 中も外も綺麗 ハガキまで入っていました

蔦谷喜一(つたや きいち)氏は、1914年生まれの画家・塗り絵作家で 

昭和23年 に「きいち」の名で、ぬりえを描くことに専念し、大人気となりました。

それから 昭和30年代後半にアニメブームが起こるまでぬりえ人気が続いていたそうです 

僕達世代はずっぽり入る年代で バアバなんて懐かしがっていました

 

きいち氏は 平成17年に、埼玉県春日部市の病院にて死去したそうです

東京都荒川区町屋には「きいちのぬりえ」を中心としたコレクションを

展示するぬりえ美術館があるそうなんで暇があればいってみようかな

 

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園芸治療(^O^)

2014年09月30日 | 日常ヴギ
昨日の記事の抜粋!「介護・認知症の予防や健康維持を目的とした、高齢者のための「フラワーアクティビティプログラム」をやさしい手が導入したそうです。季節の切り花を介して会話を楽しんだりして、元気と達成感を引き出すプログラムだそうです。このほか、身体や精神機能の維持・回復を目指した園芸療法園も用意している。さらに、やさしい手によるみとりと日比谷花壇のお葬式サービスも連携。」・・・こんな時代ですが 殺風景な施設の中でも 皆楽しんでいるのは 歌だったり 昔からやってる編物だったりo(^-^)o人の記憶を呼び戻す事って 当日の思い出に帰れるかもしれませんね!特に 園芸はいいかも 自分もやりだしたときは面倒だなぁ・・・なんて始めは半信半疑でやってたのに 育てたものが 咲いたり!食べれたり!すると 楽しくなるし 前向きになると 体験して思いましたf^_^;A子さんだって 二年前から部屋にある花を大切にしています 入院中も水を欠かさずやっていたら 帰って来たのを待っていたように 花が咲いて それを見た婆ちゃんの顔が笑顔になりました(^O^)/自分で 何かやるって大切な事なんですよね
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