朝からお散歩に電気屋迄・・・
きもちいいなああって 穂が揺れています
市役所の前よりも 御陵の方が 曼珠沙華も雑草？の中から
にゅきっと背筋をピンとして咲いています
ここにも 赤と白咲いていました
こちらは 斜面に何となく 可愛い感じがしたので撮ってみました
じじいもメルヘンチックだなああ
帰って来て庭を散策
蜜柑の葉を剪定していたら おや？ アゲハの幼虫？
三匹発見・・・ 間に合うのか？
チョット注意してみていきます
空のメダカの鉢・・・ こぼしたわけではなく
原因不明・・・ 一昨日 全部死んでました
解らない？ もうしばらくしたら クロメダカを入れる予定です
切り戻しをした千日紅の上の竹風鈴
雨に当たり 大分 疲れてきています
でも 風が吹くと 乾いた音をさせてくれるんで
もう少しガンバてもらいます
庭にもひんやりとした空気が・・・
今 やっているのは 「放課後子ども教室」のマニュアル作り
今まで 10年以上やっているのに
マニュアルが皆無で 知ってる人から聞いて覚える感じで
ひとりひとり いう事が違ったり 理解が違ったり
班ごとに やってることもちぐはぐで ちょっとした批判が顔を出したり
決まりは有っても メモ程度で誰もまとめていない
会議をして議事録が無いのと一緒
最後は 言った言わないの世界になっちゃったりして・・・
2年前からずうううっと 言ってたのですが
このタイミングで たたき台を作ることにしました
僕も詳細については 理解していないので まずは 自分が理解したことを中心に・・・
なんで 今まで無かったのか 不思議ですけどね
マニュアルと言えば 30年位前に 僕たちの小売事業が無くなって
他の販売部門に回されたとき
「マニュアルがないか」と聞くと 「何がマニュアルだ」って馬鹿にされたものです
其のころは 先輩の背中を見て覚えろって風潮だったんですね
それも大切なんですけど 基本が身につかないってことです！
今では マニュアルの整備されていますが
業種が違うと こんなにも違うのかと 驚いたことを覚えています
体育館での防災設置が終わってから
関係者に配ってきました
まずは 一歩踏み出せそうです(笑)
10月31日に予定していた 恒例の小学校合同6町会防災訓練
こちらのコロナ感染の為に中止・・・
事前に大型店とを頂いていたので
町会でも 防災訓練模擬を実施しました
今回のテントは 足が6本 こんな大きい組み立てたことはないのですが
基本は 4本足と同じなので何とかなりましたが
はじめての人もいて ヒヤヒヤでした
今回8人で立てましたが
実際の災害時には 10人は必要になることが解りました
それだけでも収穫です！
体育中には 避難所の設置
とはいっても パ-テ-ションが無いのでイメ-ジとなります
ふと気づいて使ったのは
体育館にあった 大型パネル・・・ 是を寝かせて間仕切りイメ-ジに
実際の災害の時は あるものは全て使わないといけませんから
一番後ろは 毎回使っている 僕の作った ダンボ－ル2人用間仕切りです
実際の広さも測ってきたので
これから 新しく体育館の図面を引いて レイアウトを起こします
とにかく 今年は 何もかもが進みません（😢）
蔵は今のあるので触れない
庭の方を見ると 離れのすぐ東側にはポンプ井戸
裏の畑との境には下の物置 その前の石垣脇には外便所があった
外回りは台所前の池から畑までは 一位（ミネゾウ）の垣根
表の通りに向かって黒板塀が出来ていた
玄関前に出来たのは その後であった
入口の松の木の下には「碑」が建立されていた
※下の写真を見ると 家の前には塀は無い
松の木の下に 碑が建立されている 爺さんが座っている
抱っこされているのは 親父なのかな？
浄瑠璃を教えていた曾祖父の弟子達によって大正四年に建立された
文章は 小川平吉 書は中村不折 石工は中町の北原さんにお願いした
庭には 葡萄・苺・なつめ・ゆすら梅・カキ・カラタチなどが石垣にあったが
戦後気を切ったり
最近になって道の工事の爲 この土手に植えたものは消えてしまったが
今 三月には除虫菊 四月にはフクジュソウ・水仙
五月には桜草 七月には花魁草 九月には紫苑の花が咲く・・・
今は 私の育った古い家は取り壊し小さな家に建て替えてしまった
子どもの事を考えると 歴史のある生家ではあるが
私の代でこの生家 自体を畳もうと考えたこともある
ただ 生家を大切にするという意思が退職をして考えるようにもなった
これが 昔からの呪縛なのかもしれない
今は息子たちが 大切にしてくれることを願っている自分がいる
-終-
☆僕の時は 黒板塀は無く 上の写真のようなブロック塀でした
家の造りは改築した物の昔の儘
ポンプ井戸は親父が建替えた時 空気穴をあけて閉じてしまった
毎年帰ると お米を筒から入れて
竜神様にお祈りしたものです
