風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ 曼珠沙華・・・

2020年09月24日 | 菜園と花壇

川沿いを歩いても

町中を歩いても

最近目に入るのは 赤や白の曼珠沙華・・・去年隣から貰った曼珠沙華の鉢

何もしなくていいよって言われて掘っておいたのですが

変化が見えない・・・ 根が腐ったのか?

隣の入り口にも 芽がニョキっと今日出てました

 

駄目かなと 庭の鉢を見たら

2日前には何もなかったのに

ニョキっと出てました 1本だけですけど

是なら まだ数本出てくるかも 頼んますううううう・・・

ももえちゃん元気かな😃

こちらは 遅咲きの紫陽花

花も段々と無くなってきました

とにかく 緑一色の庭になる前に寄せ植えでもして

ポイントを作ってみようかな!

 

 

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嘆きの渓流釣り・・・ 雨ポツポツ!風さわさわ!でも川ゴウゴウ・・・

2020年09月24日 | 釣り釣りヴギ

半信半疑で4:00に起きました!

台風は千葉沖

風もなく雨も小雨・・・

天は我に味方したか・・・と 釣り場にゴ-!

 小雨なんて気にならない だって こんな日の方が釣れるし

4連休後で 魚はウジャウジャいるはず・・・

こんな大漁を夢見ながら 釣り場に到着 5:50

ところが 川は茶色く濁り ゴウゴウと音を立てて濁流が・・・

これじゃ 釣りどころじゃないと帰ってきました KOです!

帰宅時間は 6:30 横になったけど眠れません

だったらと 婆ちゃんの所に敬老の日のプレゼント持っていき 散歩開始

公園に行くと高台の休憩所は上から下がった蔦が風でフワフワと・・・

通路を下りて行くと 枝が割れていました

あまり 影響がないと思ってましたが こんな所もあるんですね

何時もの ガ-デン ここは被害が無かったみたいです

何時も写真は撮るものの名前がと思ってましたが

よく見ると 花に隠れるように端っこに・・・ 見つけました

 

夏のおもてなし 「情熱」と書いてありました

テ-マも今頃解ったのですが

この看板で勉強します

川で打ちのめされましたが 花でほっこり出来ました

釣りは来週

マス釣り行ってから ワカサギも行っちゃいますよ

 

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親父の自作本・・・ 我が家・・・3

2020年09月24日 | 自作本

セピア色の記憶

それが僕が育った家であるが

僕が東京に出てきたため 何年か学校にお貸しし 管理人を置いてもらったが

昭和56年だったろうか管理人の定年退職に伴い

管理が段々と困難になり壊して小さな家に建て替えてしまった

本来は祖父にとる改築の際 思い切って新築してしまう方が結果的に良かったのだろうが

古い家の形を残したいと思ったそうで

よく考えると奇妙なところが一杯あった

三階があったからか 二階はむしろ中二階のような感じで

階下の表側玄関部分と10帖の表座敷は天井がやや低く

しかも二階の床 即ち一階の天井といういう構造だった

各部屋には炬燵があるわけだが 二階の火ツボが一階の天井に突き出していた

各部屋について 子どもの頃を主体に書いていこう

☆1.左:昭和31年ごろの我が家 御柱の年

 2.右:A母屋 Bお蔵 C物置 D恵比寿屋

 

-二階座敷 16帖-

ここも天井が低く 明らかに8帖2間を繋いだらしく

床の間も2つ炬燵の火壺も2つ

奥の方に洋式の応接セットが籐のテ-ブルの周りに配置され

奥の窓際に本棚があり並んでいるのは殆ど俳句の本だった

この部屋には 一間巾の押入れがあったが

それとは別に一番奥に納戸があった

所がこの納戸には囲いが無く

一方は奥座敷や居間の天井裏の方に開いていて

ここから覗くと 昔こちらには座敷があったらしく

丁度下の奥座敷と居間の境あたりに 土の壁が何の意味もなく残っていた

-続-

☆高校の時 この二階に友達と2-3日泊った

目的は 学園祭で演奏するフォ-クの練習だった

この部屋に 布団を2組引くと ガラ---ンと12-13畳が空いている

更に 昔ならではのガラス 雨戸は無く 薄いカ-テンを引くだけ

風が吹くと 窓がガタガタ震え 隙間風が音をたてます

トイレは外・・・

勿論 友達は初体験 夜は一緒についていきました

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