朝 雨が一瞬止んだすきに裏庭へ
赤オクラが採れるかなと思って出たんですが
雨と風に打たれたゴ-ヤの森
葉っぱがまくれ上がった所に 白いゴ－ヤが横たわっていたんです
勿論 即 収穫！
関東地方は余り影響がないとは一転したが
背高のっぽの 花と野菜の幹をもう一度点検しときました
トマトも良い感じ・・・
もう少し ほっておこうと思いましたが 雨で割れちゃうと嫌なんで
収穫できるものはバケツに入れていきました
嬉しかったのは 先日 塗ったベンチや机が
雨をはじいていたこと・・・
やっぱり 目に見えると 嬉しいものです
それからは 雨 大雨の繰り返し
明日いっぱいは 影響がでそうです
今日はとにかく雨・・・
散歩にも行けないし
こんな時は そうだ！ 国勢調査の準備の続きをしようと
隠居部屋でやり始めたのですが 前回の封入作業で記載漏れを発見
仕方なく 部数全部をもう一度 1セットごとにバラシ
中の書類に記載して もう一度封筒へ・・・
大変でしたが 重要なポイントだったので良かったです
細かい仕事の整理をして 準備は終了しました
先日 委任状を貰いましたが
委任所なんて 暫くもらってなかったな！
今回はマスクの一緒に入ってました
こんなに集中することも 最近なかったな・・・
序でに そろそろ釣りに行こうと 小物のチェック
て言うか 先週 ソロソロ行こうと針だけ買ってきたんです
釣り仲間にメールをしたら
みんな家でゴロゴロしていて 逆に疲れているみたいです
釣りにも行けず 畑は暑すぎて行けず
ジムはコロナで行きづらく
家でゴロゴロ
増えるのは 酒ゴミばかりなり・・・
祭の時は 無礼講のような有様で
客や知人を呼び入れると それが又客を呼ぶというわけで
僕が戸主になってからも
家の中には全く知らない人が上がり込んで 飲み食いしている有様だった
家の女達は 其の接待の爲の御馳走作りに追われ
祭を見るなどという暇が全くないのが当たり前だった
寅・申の年という事もあるが
とにかく金もかかるので この年は婚礼をするなと言われるほどなのだ
この祭も戦後の混乱時代に廃れかけたが
今の祭ブ－ムに乗って盛んになってきている
柱は 引き始めても簡単には進まない 喧嘩も良くある
棍棒や斧（よぎ）を持った興奮した男たちが
一升瓶をラッパ飲みしながら やってるほどの祭だから危ない話なのである
父の話によると
昔 サ－カス団と血腥い喧嘩になり
猛獣が放された等という恐ろしい事件もあったという事だ
従って もとは男の祭だったが
今では 勿論女性も法被姿で参加している
☟親父が持っていた 諏訪市若れんの法被
今は 隠居部屋のクロゼットに・・・
そのうち飾ろうかな・・・
-続-
☆元々 戦中戦後を通し 全てが 男が中心で動いていた時代の残り
日本古来の 山岳信仰の中で
山から御神木を伐りだし 運び 建てる
荒々しい男の祭として 命をおとすことも含め
全てを捧げた祭りなのでしょう
