昨日から、谷川岳一の倉沢へアルパインクライミングに行きました。
本当は、いとうさんと日曜日天王岩にフリークライミング行くはずだったけど、裏切ってしまいました。いとうさん御免なさい。m(__)m
今回のメンバーは 所属するclub8.5Φという山岳会のえのきど、こんどう、うえはらの4人です。
土曜日の朝メンバーをピックアップして、谷川岳に超高速移動。
おかげで、9時過ぎには雪渓へ。
雪渓の状態がよくて20分程でテールリッジ。早い~~~。
10時過ぎには、中央稜取り付き。
天気もいいし最高のクライミング日和
何時ものフリーのゲレンデもいいけど、アルパインのロケーションにはかなわないな!
しかしここから、いとうさんを裏切った者への、死のクライミングが始まった。
取り付きで、準備を始めていると・・・・・。
「ヒュヒュヒュヒュ~~~~~~~」と何の音だろうと思って振り返った瞬間!
落石だ!右方向1m付近通過。よかった当たらなくて・・・・。
と思った瞬間
「ヒュヒュヒュヒュ~~~~~~~」と頭上1.2m付近を石が回転しながら・・。音を出しながら・・・。ヒエー。落石が・・・・。
あまりの恐怖に岩陰にうつ伏せ、非難体制。廻りの人も真っ青。
ここは、ヤバイ敵から丸見え!狙い撃ち状態。
この恐ろしい中央稜を登るというこんどう&うえはらを残し。
我々は、変形チムニー方面に退避。
さすが、8.5の危険男 こんどう!
向かいの滝沢や二の沢付近では、大きな音を立てて岩が何百メートルも崩落している。土煙も凄い!
さすが一の倉沢。怖い所だ。
この時にはその先に、更なる攻撃があるとは思いもしませんでした。
変形チムニーは、中央カンテをはさんで左側で右側は凹状岩壁。
中央カンテには、2パーテー取り付いているが、我々が中央カンテと合流する頃には上のパーテーは抜けてるかなといいなと楽天的甘い考えの俺。
■第一攻撃開始。
変形チムニー1P目は俺がリード。
そのとき、またあの音が・・・・。
「ヒュヒュヒュヒュ~~~~~~~」
ここでも攻撃だ!。しかも、バズカー砲による波状連続攻撃だ!
岩に体をピッタリ付けて、攻撃が収まるのを待つ。
敵の弾が切れて、第一攻撃が落ち着いたようなので、クライミング開始。
■第二攻撃
2P目は、えのきど。すると、今度は、単発攻撃が・・・・。
もう、生きたこごちがしない。
死にそうだ。許して~~~。
■敵ミサイル総攻撃開始。
第二攻撃が、収まっりホットしていると。
ドカーンと爆破音。
とうとう敵は、ミサイル攻撃を仕掛けてきた。
岩が雨のように降ってくる。あまりの恐怖で、ションベンチビッタ!
もうダメ!お願い許して。もう友人は裏切りませんから・・・。
この攻撃は、凹状岩壁上部の岩が巾3m高さ6mの大きさで剥がれた物のだった。
今日こんどうさんは、凹状に行きたいとか行っていたけど、行っていたらこんどうさん死んでたね!
■攻撃も小康状態。
3P頃からは、大きなチムニーの影に入り安心。
向かいのルンゼでは、相変わらず大規模な攻撃が続いいるけど・・・。
敵からの攻撃さえなければ、クライミング自体は凄く快適。
フリーでかなり練習したせいか、A0無しで登れる。
■ピストルによる小攻撃
中央カンテと合流すると。多少小攻撃があったが、総攻撃からするともう、気にしない状態。
四畳半テラス付近の核心も完全フリーで抜けて、満足状態。
烏帽子岩基部のヌレヌレルンゼは、今日は完全に乾いていてただのスラブ状態。楽勝!
南稜を懸垂下降して、18時には無事出会いに到着。
生きててよかった。死んだらカクカクカク~~~とか出来なくなってしまう!
でも明日またあの怖い所にまた行かなければいけないかと思うと・・・。
しかも、えのきどさんは、ダイレクトカンテとか言ってるし。
あそこは、完全にハングした岩の下をアブミでぶら下がるりながら行く所ですよ!
死にたくない!かくかくかく~~~!
撤退ルートも無いし。最終ピッチのトラバースで落ちた場合宙吊りになってしまいますよ!
そうゆう所は、かーばたさんと行って下さい。
助けて1000万円!じゃなくて、助けてかーばたさん!
しかし、日曜の朝起きると!
小雨でガスが出てる!よかった!
クライミング中止だ!神様ありがとう。もう少し生きてみます。
でも月曜日になれば、全て忘れていつものmot!
こんなもんだよ人生は!
詳しい記録は、えのきどさんのHP見てね!
雪山大好き娘。
本当は、いとうさんと日曜日天王岩にフリークライミング行くはずだったけど、裏切ってしまいました。いとうさん御免なさい。m(__)m
今回のメンバーは 所属するclub8.5Φという山岳会のえのきど、こんどう、うえはらの4人です。
土曜日の朝メンバーをピックアップして、谷川岳に超高速移動。
おかげで、9時過ぎには雪渓へ。
雪渓の状態がよくて20分程でテールリッジ。早い~~~。
10時過ぎには、中央稜取り付き。
天気もいいし最高のクライミング日和
何時ものフリーのゲレンデもいいけど、アルパインのロケーションにはかなわないな!
しかしここから、いとうさんを裏切った者への、死のクライミングが始まった。
取り付きで、準備を始めていると・・・・・。
「ヒュヒュヒュヒュ~~~~~~~」と何の音だろうと思って振り返った瞬間!
落石だ!右方向1m付近通過。よかった当たらなくて・・・・。
と思った瞬間
「ヒュヒュヒュヒュ~~~~~~~」と頭上1.2m付近を石が回転しながら・・。音を出しながら・・・。ヒエー。落石が・・・・。
あまりの恐怖に岩陰にうつ伏せ、非難体制。廻りの人も真っ青。
ここは、ヤバイ敵から丸見え!狙い撃ち状態。
この恐ろしい中央稜を登るというこんどう&うえはらを残し。
我々は、変形チムニー方面に退避。
さすが、8.5の危険男 こんどう!
向かいの滝沢や二の沢付近では、大きな音を立てて岩が何百メートルも崩落している。土煙も凄い!
さすが一の倉沢。怖い所だ。
この時にはその先に、更なる攻撃があるとは思いもしませんでした。
変形チムニーは、中央カンテをはさんで左側で右側は凹状岩壁。
中央カンテには、2パーテー取り付いているが、我々が中央カンテと合流する頃には上のパーテーは抜けてるかなといいなと楽天的甘い考えの俺。
■第一攻撃開始。
変形チムニー1P目は俺がリード。
そのとき、またあの音が・・・・。
「ヒュヒュヒュヒュ~~~~~~~」
ここでも攻撃だ!。しかも、バズカー砲による波状連続攻撃だ!
岩に体をピッタリ付けて、攻撃が収まるのを待つ。
敵の弾が切れて、第一攻撃が落ち着いたようなので、クライミング開始。
■第二攻撃
2P目は、えのきど。すると、今度は、単発攻撃が・・・・。
もう、生きたこごちがしない。
死にそうだ。許して~~~。
■敵ミサイル総攻撃開始。
第二攻撃が、収まっりホットしていると。
ドカーンと爆破音。
とうとう敵は、ミサイル攻撃を仕掛けてきた。
岩が雨のように降ってくる。あまりの恐怖で、ションベンチビッタ!
もうダメ!お願い許して。もう友人は裏切りませんから・・・。
この攻撃は、凹状岩壁上部の岩が巾3m高さ6mの大きさで剥がれた物のだった。
今日こんどうさんは、凹状に行きたいとか行っていたけど、行っていたらこんどうさん死んでたね!
■攻撃も小康状態。
3P頃からは、大きなチムニーの影に入り安心。
向かいのルンゼでは、相変わらず大規模な攻撃が続いいるけど・・・。
敵からの攻撃さえなければ、クライミング自体は凄く快適。
フリーでかなり練習したせいか、A0無しで登れる。
■ピストルによる小攻撃
中央カンテと合流すると。多少小攻撃があったが、総攻撃からするともう、気にしない状態。
四畳半テラス付近の核心も完全フリーで抜けて、満足状態。
烏帽子岩基部のヌレヌレルンゼは、今日は完全に乾いていてただのスラブ状態。楽勝!
南稜を懸垂下降して、18時には無事出会いに到着。
生きててよかった。死んだらカクカクカク~~~とか出来なくなってしまう!
でも明日またあの怖い所にまた行かなければいけないかと思うと・・・。
しかも、えのきどさんは、ダイレクトカンテとか言ってるし。
あそこは、完全にハングした岩の下をアブミでぶら下がるりながら行く所ですよ!
死にたくない!かくかくかく~~~!
撤退ルートも無いし。最終ピッチのトラバースで落ちた場合宙吊りになってしまいますよ!
そうゆう所は、かーばたさんと行って下さい。
助けて1000万円!じゃなくて、助けてかーばたさん!
しかし、日曜の朝起きると!
小雨でガスが出てる!よかった!
クライミング中止だ!神様ありがとう。もう少し生きてみます。
でも月曜日になれば、全て忘れていつものmot!
こんなもんだよ人生は!
詳しい記録は、えのきどさんのHP見てね!
雪山大好き娘。