今日は朝から体調不良、さらに喉も痛い。
本当だったら休みたいとこだが、忙しくてそういう訳にもいかない。
午後社内の無料の病院に行き薬をもらった。
なんか無性に・・・・。
体調悪いけど、結局今日も残業開始。
仕事は山ほどあり、限が無いので適当な所で帰ることに。
ＪＲから相鉄線に乗り換えると、列車は発射間際、いや発車間際。
駆け乗りホット一息。
こばから借りた「マークスの山」の続きを読み始める。
車内は、動けはしないが本が読める程度の混雑。
本の向こうにつり革にぶら下った、おやじの横顔が見える。
おやじは飲んでいるせいか顔が赤いし、さらに頭が丸いのでタコおやじ状態。
先ほどから本の向こうのおやじが、前かがみになったりしてゆらゆらしているのが気になり、本が読めない。
少しおやじを観察すると、このおやじゆれながら、俺の右前に立っている女の人の匂いを嗅いでいるではないですか！
なに、羨ましいことしてるんだタコおやじ！
本を鞄にしまい、その様子を本格的に観察することにした。
■車内見取り図
タコおやじの揺れはどうやら、電車の動きとは関係ないらしい。
独りで揺れてせっせと女の人の後ろから匂いをかいでいる。
いやー面白い。励んでいますね。
しかし、観察しているのをタコおやじに気づかれてしまった。
すると、タコおやじが完全に横を向き俺をにらむではないですか！
瞬きもしないで・・・・・こわ。
でも何で俺をにらむのタコおやじ！貴方が変なことしてるのでしょう？？
タコおやじが、あんまりにらむので、チョット遊ぶことに。
また、俺の悪い癖が・・・・・。
タコおやじだけに聞こえる程度の小さい声で、
「おやじ何にらんでいるんだよ。ふざけたことやめな！」
そしたらタコおやじが言ったね。
「え！何だよお前なに見てるんだよ！」
凄みを利かせておやじに聞こえる程度の声でもう一言言ってみた。
「ひとみ。ぶっ飛ばす！」
思わず笑いそうになったが、ここで笑う訳にいかない。
この一言で、タコおやじもう錯乱状態！
一人騒ぎだし、向こう隣のおやじにはうるさいとか言われてる始末。
「何だよお前。何言ってるだよ！」と騒ぐおやじに、わざと目線をはずして一言。
「ひとり言だよ！」
ついでにもう一言。
「ひとみ。ぶっ飛ばす！」
タコおやじさらに赤くなり完全錯乱状態。
とうとう俺を小突きだす始末。
流石にチョットムカついてきたので、
おやじの耳元で「おやじ、本当にぶっ飛ばすぞ！」とささやくと、
「なんだお前、警察行くぞ！訴えてやる！」と言い出す始末。
タコおやじのこの一言が気にったね！
何を訴えるか聞いてみたくなり、一緒に交番に行くことに。
どうせ、帰り道だし。
ここまできて、タコおやじ逃げられたらつまんないけど、下手に体に触れると障害にされそうなので、確保せずに電車を降りる。
ホームに降りると、タコおやじのやつが突然俺の右手を掴みひねるではないですか！
流石にこれは痛いので、手を払いました。
いくら何でもそこまでタコおやじにお付き合いできないので。
何をするか分からないおやじなので、先に交番に行き
「今から、酔っ払いの痴漢未遂のおやじが来るのですけど・・・・。」と話すと
おまわりも貴方なに言ってるの？意味が分かりません～～～状態。
そりゃそうだ！俺も意味分からないよ。
そして、数分で交番にタコおやじ登場！
えらいよく来た！
入ってくるなりタコおやじ
「こいつを逮捕してくれ！」と一言。
おまわり 「どういう事情ですか？」
タコ 「わからん。こいつに聞け！」
俺 「この人が、交番に訴えに行くというから来たのですけど。」
タコ 「そうだ、こいつを逮捕してくれ！」
さすがにこれではらちがあかないので、名刺をだし身元を明確にしてから、車内での迷惑行為を説明し、ホームで手をひねられ暴行を受けたと言うと。
タコ 「あれは逮捕術だ！」さらに「こいつの身元を確認しろ！」だって。
思わず、俺は言ったね。
「あなた、この人たちの（おまわり）の同業者？」
このおやじ、おまわりが名前を聞いても言わないし。怪しい。
また、神奈川県警がらみか！
そのうち、対応していた若い警官が段々おやじに切れてきてしまい、応援を呼ぶ始末。
つまらないベタな展開に飽きてきたので、「後は適当にお願いします。」と言い帰宅。
あーまたBLOGネタ拾ってしまった。
本当だったら休みたいとこだが、忙しくてそういう訳にもいかない。
午後社内の無料の病院に行き薬をもらった。
なんか無性に・・・・。
体調悪いけど、結局今日も残業開始。
仕事は山ほどあり、限が無いので適当な所で帰ることに。
ＪＲから相鉄線に乗り換えると、列車は発射間際、いや発車間際。
駆け乗りホット一息。
こばから借りた「マークスの山」の続きを読み始める。
車内は、動けはしないが本が読める程度の混雑。
本の向こうにつり革にぶら下った、おやじの横顔が見える。
おやじは飲んでいるせいか顔が赤いし、さらに頭が丸いのでタコおやじ状態。
先ほどから本の向こうのおやじが、前かがみになったりしてゆらゆらしているのが気になり、本が読めない。
少しおやじを観察すると、このおやじゆれながら、俺の右前に立っている女の人の匂いを嗅いでいるではないですか！
なに、羨ましいことしてるんだタコおやじ！
本を鞄にしまい、その様子を本格的に観察することにした。
■車内見取り図
タコおやじの揺れはどうやら、電車の動きとは関係ないらしい。
独りで揺れてせっせと女の人の後ろから匂いをかいでいる。
いやー面白い。励んでいますね。
しかし、観察しているのをタコおやじに気づかれてしまった。
すると、タコおやじが完全に横を向き俺をにらむではないですか！
瞬きもしないで・・・・・こわ。
でも何で俺をにらむのタコおやじ！貴方が変なことしてるのでしょう？？
タコおやじが、あんまりにらむので、チョット遊ぶことに。
また、俺の悪い癖が・・・・・。
タコおやじだけに聞こえる程度の小さい声で、
「おやじ何にらんでいるんだよ。ふざけたことやめな！」
そしたらタコおやじが言ったね。
「え！何だよお前なに見てるんだよ！」
凄みを利かせておやじに聞こえる程度の声でもう一言言ってみた。
「ひとみ。ぶっ飛ばす！」
思わず笑いそうになったが、ここで笑う訳にいかない。
この一言で、タコおやじもう錯乱状態！
一人騒ぎだし、向こう隣のおやじにはうるさいとか言われてる始末。
「何だよお前。何言ってるだよ！」と騒ぐおやじに、わざと目線をはずして一言。
「ひとり言だよ！」
ついでにもう一言。
「ひとみ。ぶっ飛ばす！」
タコおやじさらに赤くなり完全錯乱状態。
とうとう俺を小突きだす始末。
流石にチョットムカついてきたので、
おやじの耳元で「おやじ、本当にぶっ飛ばすぞ！」とささやくと、
「なんだお前、警察行くぞ！訴えてやる！」と言い出す始末。
タコおやじのこの一言が気にったね！
何を訴えるか聞いてみたくなり、一緒に交番に行くことに。
どうせ、帰り道だし。
ここまできて、タコおやじ逃げられたらつまんないけど、下手に体に触れると障害にされそうなので、確保せずに電車を降りる。
ホームに降りると、タコおやじのやつが突然俺の右手を掴みひねるではないですか！
流石にこれは痛いので、手を払いました。
いくら何でもそこまでタコおやじにお付き合いできないので。
何をするか分からないおやじなので、先に交番に行き
「今から、酔っ払いの痴漢未遂のおやじが来るのですけど・・・・。」と話すと
おまわりも貴方なに言ってるの？意味が分かりません～～～状態。
そりゃそうだ！俺も意味分からないよ。
そして、数分で交番にタコおやじ登場！
えらいよく来た！
入ってくるなりタコおやじ
「こいつを逮捕してくれ！」と一言。
おまわり 「どういう事情ですか？」
タコ 「わからん。こいつに聞け！」
俺 「この人が、交番に訴えに行くというから来たのですけど。」
タコ 「そうだ、こいつを逮捕してくれ！」
さすがにこれではらちがあかないので、名刺をだし身元を明確にしてから、車内での迷惑行為を説明し、ホームで手をひねられ暴行を受けたと言うと。
タコ 「あれは逮捕術だ！」さらに「こいつの身元を確認しろ！」だって。
思わず、俺は言ったね。
「あなた、この人たちの（おまわり）の同業者？」
このおやじ、おまわりが名前を聞いても言わないし。怪しい。
また、神奈川県警がらみか！
そのうち、対応していた若い警官が段々おやじに切れてきてしまい、応援を呼ぶ始末。
つまらないベタな展開に飽きてきたので、「後は適当にお願いします。」と言い帰宅。
あーまたBLOGネタ拾ってしまった。