ニセコ 2/2,3 恒例の北海道ＳＫＩ でも、女はなしよ。

今年も、平日休んで北海道に行ってきました。
俺のアシスタントの女の子は、いいかげん切れてきています。
ここまでくると、アシスタントとの関係は修復出来ないでしょうね。
今月末も金曜日から休んでＳＫＩ行ってしまうし。



■はい。はい。滑りますよ！


今年は、色々あり女子部は全員欠席。
男５人だけで、真剣に滑ってきました。
宿泊は、今回もニセコ東山プリンス。

天候は曇り。気温は－18℃。
山頂付近は、ブリザードでした。
ゴンドラ降り場の所までは曇りなのに、そこから上に行くとすざまじ状態。
でも、ヒラフに行くには山頂をトラバースしなくてはいけないので行きましたけど。
今回は、準指の尾崎さんに結構真剣に教わり、数年ぶりに上達したかも。
急斜面でのウエーデルンのコツが分かった。
夕方リフトストップまでかなり滑り込んでクタクタになった。

夕食は、今年も蟹を食いまくり気持ち悪くなってしまった。



■東山ゲレンデのゴンドラから見たプリンス



■バックカントリーのエリア

二日目は、ヒラフの方でバックカントリーのエリアに入り込み深雪を滑りまくり。
夕方尾崎・山崎チームと分かれて、荒と石山の３人で適当に谷を降りてみようということになり、先頭で俺が降りて行ったら、２人ともついてこないではないですか！
「やられた・・・。」
一人で心ぼそくなりながら、何とかゴンドラ乗り場に着いたのだけど、そこには2人の姿はない。

帰りの出発の時間も迫っていたので、一人ゴンドラに乗り東山のゲレンデに向っていき、ホテルに戻ったら誰もいないではないですか？？
どうなっているんだ？
温泉に入り、帰りの片付けしてると出発時間ギリギリに荒・石山ペアーがも戻ってきたでので、「お前ら、見捨てたな！」というと・・・・。
実は、2人とも谷に一緒に下りてきたのだが、谷の下まで落ちてしまって出れなくなっていたそうです。
「さかもとに付いていくとろくなことがない。」と逆に文句ブーブ。

さらに、山崎・尾崎ペアーは、強風で全ゴンドラが止まり滑っては帰れなくなり、ゲレンデ連絡シャトルバスで帰るので、帰りのバスの出発に間に合わないと連絡が。
しかたないので、俺が添乗員にあーだこーだ言いながら時間稼ぎ。
出発時間を10分程過ぎたころに戻ってきた二人は、スキーウェアーのままバスに乗せられて無事出発。

新千歳では、除雪作業の影響で飛行機が大幅に遅れてしまうし、今回はなんか疲れたぞ。
でも、やっぱり北海道のＳＫＩは楽しい