阿部典史が、バイクの事故で無くなったと新聞にでていた。
俺が、7年前事故したのと同じ事故だった。
あの、ノリックが一般道で事故って死ぬなんて・・・・・。
ツインリンクスもてぎの世界GPの時に、ノリックへの俺の応援メッセージがメイインスクリーンに写しだされたのが思い出される。
バイクは、本当に危険な乗り物だな。

■とりあえず、フロントカウル全部外してみました。
バイク屋から、壊れた状態でガレージに戻ってきていたZX-12Rの破損部分を全て取り外してみました。
そしたら・・・。
え、この程度しか壊れてないの状態。
まず、足回り完全無傷。
フロントフェンダーも無傷。
クラッチレバーもチョット削れているだけ。
リヤのウインカーも削れているけど、ペーパー掛けて塗装すれば使える。
アルミ削り出しのピニオンステップの傷もヤスリで均したら傷が消えた。
これは素晴らしい。
この程度なら、俺が修理できるよ。
結局、壊れていたのは、
左のジェネレーションカバーは割れて、OILが漏れている。
アッパーカウルやスクリーンは、完全に割れてボロボロで駄目。
そして、そのカウルを取付けているマウントが大きく曲がってしまい要交換。
そのマウントをフレームに取付けるステーが、折れていた。
これも、総長にチョチョイと溶接してもらえば直ってしまいそう。
実は、全損の理由はこのマウントが折れているからなのです。
マウントが折れているだけで、バイク屋はフレーム交換するのです。
フレーム交換するだけで、フレームの値段と交換工賃だけで35万位かかるのです。
確かに、300KMオーバーのマシンのカウルをマントするからかなりの強度が必要なのは分かるが、溶接の場所が折れているのだから、再度溶接すればいいだけじゃないかな?
最近の修理は何でもアッセンブリ主義だから、修理というより部品交換屋だな。

■折れているマウント部

■あ~ら。ピッタリくっくではないですか。後は総長にチョチョイと溶接してもらうだけだ。
俺が、7年前事故したのと同じ事故だった。
あの、ノリックが一般道で事故って死ぬなんて・・・・・。
ツインリンクスもてぎの世界GPの時に、ノリックへの俺の応援メッセージがメイインスクリーンに写しだされたのが思い出される。
バイクは、本当に危険な乗り物だな。

■とりあえず、フロントカウル全部外してみました。
バイク屋から、壊れた状態でガレージに戻ってきていたZX-12Rの破損部分を全て取り外してみました。
そしたら・・・。
え、この程度しか壊れてないの状態。
まず、足回り完全無傷。
フロントフェンダーも無傷。
クラッチレバーもチョット削れているだけ。
リヤのウインカーも削れているけど、ペーパー掛けて塗装すれば使える。
アルミ削り出しのピニオンステップの傷もヤスリで均したら傷が消えた。
これは素晴らしい。
この程度なら、俺が修理できるよ。
結局、壊れていたのは、
左のジェネレーションカバーは割れて、OILが漏れている。
アッパーカウルやスクリーンは、完全に割れてボロボロで駄目。
そして、そのカウルを取付けているマウントが大きく曲がってしまい要交換。
そのマウントをフレームに取付けるステーが、折れていた。
これも、総長にチョチョイと溶接してもらえば直ってしまいそう。
実は、全損の理由はこのマウントが折れているからなのです。
マウントが折れているだけで、バイク屋はフレーム交換するのです。
フレーム交換するだけで、フレームの値段と交換工賃だけで35万位かかるのです。
確かに、300KMオーバーのマシンのカウルをマントするからかなりの強度が必要なのは分かるが、溶接の場所が折れているのだから、再度溶接すればいいだけじゃないかな?
最近の修理は何でもアッセンブリ主義だから、修理というより部品交換屋だな。

■折れているマウント部

■あ~ら。ピッタリくっくではないですか。後は総長にチョチョイと溶接してもらうだけだ。