■Party
MOT&あっきー
■Course time
*2010/09/18
05:34 上高地バスターミナル
07:14 新村橋
08:22 パノラマコースと中畠新道分岐
10:12 奥又白池下トラバース分岐
10:23 ガレバ1
10:37 ガレバ2
11:23 ガレバ3
12:10 5-6のコル到着
12:30 5-6のコル出発
12:55 5峰頂上
14:17 3-4コル到着
*2010/09/19
06:20 3-4のコル出発
06:51 3峰懸垂下降点
07:04 前穂高山頂到着
07:25 前穂高山頂出発
09:13 岳沢ヒュッテ
10:38 上高地
■A photograph and a commentary
■パノラマコースと中畠新道分岐
川の所なのでわかりやすいです。
■中畠新道は、ルンゼの右側の木の生えている斜面を登ります。
かなりの急登です。
■中畑新道から5-6のコル基部へ行くトラバース道
中畠新道からコルへのトラバース道へ分岐したら、ガレバ3までほぼ水平にトラバースして行きます。
■中畑新道からコルへのトラバース道へ分岐してすぐの写真
分岐は右後ろの戻るように踏み跡がしっかりありました。(2400M付近)
その先のガレバのトラバースポイントを探すのは天気が悪いとかなり難しいと思う。
トラバースポイントを見つけられないで適当に斜面を登るのは危険な事になるし崖に出てお終いです。
■中畠新道からのトラバースイメージ写真2
■ガレバ2のトラバースポイントの印
薄くなった白い○印(通常の印より大きい)が見つけられなかったら、山行を中止した方がいいと思います。
■ガレバ1
ガレバは、岩崩れを今にも起こしそうでとても怖かったです。
写真ではわからないかもしれませんが、結構な斜度です。
ガレバの幅は、
ガレバ1は20m。ガレバ2は30m。ガレバ3は13m。
■5-6コル直下
ガレバ3の結構急な右斜面を登りきると5-6のコル直下に出ます。
このコースの状況は廃登山道のような状態で、一度登ると斜面が急過ぎて降りられません。
しかし岩登りではないのでロープは必要ありません。
■5-6のコル
5峰と4峰は、ロープ不要。岩場のアプローチだな。
■4峰頂上でガスが出てきてしまい道迷いした。
左の方に降りるのが正解か?山頂を直進して行くのが正解か?分らなくなった。
過去にも来た事があるのに・・・・。視界が悪くなると危険だな。
3峰さえ見えてれば迷わないのに。
■3-4のコル
冬だと岩が雪に埋まって、5張り程度はテントが張れるのに夏だと平らなのはここ1張り分だけだよ。
残りの場所は、テント張れないこともないかなという場所が2~3箇所ありました。
14時過ぎにコルに着いてしまい取りあえずテントを張ってお昼ね。
17時頃起きて食事。
そしてすぐに就寝。
夜中に強風で目が覚めたが、何だかんだ寝ていた。
さすがに4時には寝飽きて、テントから顔だけだして夜空を見ていた。
流れ星が沢山見れた(^O^)/
一時間くらい星空を見ていたかな?
気温は2度程度だと思う。ホカロンを持ってきてよかった。
■3峰
捲いてしまえばいくらでも簡単なルートがある感じ。
でも、下から3ピッチだけは一応ロープを出した。
2P目はあっきーがリード。
その時通りすがりのガイドに
「俺達の行く方は簡単だから、そこを登った方が面白いですよ!」と言われて難しい方に行ってしまいやがった。
フル装備の重たいリュックを背負っているのだから簡単な方でいいのに!
それでもアプローチシューズで登れる10A程度のグレードかな。
捲いたら5.8~9程度。
ロープを使うのは3峰だけだから30Mのシングルロープ1本で十分かな。
アルパインヌンチャクも10SET程度で十分だったな。
ハンマーやハーケンは使わなかった。
■3峰懸垂降下
ロープは30Mのシングルで十分だな。
■前穂高頂上
久しぶりの北アルプスは景色が最高でしたね。
前穂高から上高地までの下りは長くて閉口ししまいました。
残雪期の前穂高北尾根の記録はここをクリック♪
MOT&あっきー
■Course time
*2010/09/18
05:34 上高地バスターミナル
07:14 新村橋
08:22 パノラマコースと中畠新道分岐
10:12 奥又白池下トラバース分岐
10:23 ガレバ1
10:37 ガレバ2
11:23 ガレバ3
12:10 5-6のコル到着
12:30 5-6のコル出発
12:55 5峰頂上
14:17 3-4コル到着
*2010/09/19
06:20 3-4のコル出発
06:51 3峰懸垂下降点
07:04 前穂高山頂到着
07:25 前穂高山頂出発
09:13 岳沢ヒュッテ
10:38 上高地
■A photograph and a commentary
■パノラマコースと中畠新道分岐
川の所なのでわかりやすいです。
■中畠新道は、ルンゼの右側の木の生えている斜面を登ります。
かなりの急登です。
■中畑新道から5-6のコル基部へ行くトラバース道
中畠新道からコルへのトラバース道へ分岐したら、ガレバ3までほぼ水平にトラバースして行きます。
■中畑新道からコルへのトラバース道へ分岐してすぐの写真
分岐は右後ろの戻るように踏み跡がしっかりありました。(2400M付近)
その先のガレバのトラバースポイントを探すのは天気が悪いとかなり難しいと思う。
トラバースポイントを見つけられないで適当に斜面を登るのは危険な事になるし崖に出てお終いです。
■中畠新道からのトラバースイメージ写真2
■ガレバ2のトラバースポイントの印
薄くなった白い○印(通常の印より大きい)が見つけられなかったら、山行を中止した方がいいと思います。
■ガレバ1
ガレバは、岩崩れを今にも起こしそうでとても怖かったです。
写真ではわからないかもしれませんが、結構な斜度です。
ガレバの幅は、
ガレバ1は20m。ガレバ2は30m。ガレバ3は13m。
■5-6コル直下
ガレバ3の結構急な右斜面を登りきると5-6のコル直下に出ます。
このコースの状況は廃登山道のような状態で、一度登ると斜面が急過ぎて降りられません。
しかし岩登りではないのでロープは必要ありません。
■5-6のコル
5峰と4峰は、ロープ不要。岩場のアプローチだな。
■4峰頂上でガスが出てきてしまい道迷いした。
左の方に降りるのが正解か?山頂を直進して行くのが正解か?分らなくなった。
過去にも来た事があるのに・・・・。視界が悪くなると危険だな。
3峰さえ見えてれば迷わないのに。
■3-4のコル
冬だと岩が雪に埋まって、5張り程度はテントが張れるのに夏だと平らなのはここ1張り分だけだよ。
残りの場所は、テント張れないこともないかなという場所が2~3箇所ありました。
14時過ぎにコルに着いてしまい取りあえずテントを張ってお昼ね。
17時頃起きて食事。
そしてすぐに就寝。
夜中に強風で目が覚めたが、何だかんだ寝ていた。
さすがに4時には寝飽きて、テントから顔だけだして夜空を見ていた。
流れ星が沢山見れた(^O^)/
一時間くらい星空を見ていたかな?
気温は2度程度だと思う。ホカロンを持ってきてよかった。
■3峰
捲いてしまえばいくらでも簡単なルートがある感じ。
でも、下から3ピッチだけは一応ロープを出した。
2P目はあっきーがリード。
その時通りすがりのガイドに
「俺達の行く方は簡単だから、そこを登った方が面白いですよ!」と言われて難しい方に行ってしまいやがった。
フル装備の重たいリュックを背負っているのだから簡単な方でいいのに!
それでもアプローチシューズで登れる10A程度のグレードかな。
捲いたら5.8~9程度。
ロープを使うのは3峰だけだから30Mのシングルロープ1本で十分かな。
アルパインヌンチャクも10SET程度で十分だったな。
ハンマーやハーケンは使わなかった。
■3峰懸垂降下
ロープは30Mのシングルで十分だな。
■前穂高頂上
久しぶりの北アルプスは景色が最高でしたね。
前穂高から上高地までの下りは長くて閉口ししまいました。
残雪期の前穂高北尾根の記録はここをクリック♪