Be-1に乗り続けて33年目ですが、現在最高に調子がいい状態です。
走行距離18万km超えてますが、エンジンは一発でかかります。
上が純正のo2センサー
アイドリング不調に悩む日々もありました。
ニッサンに修理を出すと、キャブレターをリビルト品に交換しましょうとか、コンピューターを交換しましょうと金ばかり使わされました。
アイドリング不調で、アイドリング中に車体がブルブルすれば、エンジンマウント交換とかされてしまいました。
エンジンの振動を止めろよ。
マウント交換で誤魔化すなよ、、、。
まあ、エンジンマウント交換すると、多少はよくなりましたが、根本解決にはなっておりません。
Be-1アイドリング不調で悩む人は、先ずは下記を修理しましょう。
プラグ、プラグコード、オイル、エアクリーナーなどの基本的な部分は当然メンテナンスしている前提です。
No.1
負圧ホースです!
ニッサン製よりもトヨタ製の方がおすすめです。
特にエアークリーナーの下の熱が溜まりやすい場所にある負圧ホースが忘れられので、ここが重要です。
No.2
排気温度センサー(O2センサー)
Amazonでデンソー製が売ってます。
Be-1は電子制御キャブレターですから、
O2センサーは重要です。
これも、定期的に交換しましょう。
専用工具もAmazonで購入して下さい。(笑)
これで、雨の日も雪の日も空燃比が安定します。
30年前とセンサーの精度も違うので、必ず交換しましょう。
上が純正のo2センサー
下がデンソー製
Be-1はエンジン内に熱が溜まりやすいので、プラグコード等は、消耗品と思った方がいいです。
アイドリングとは別の話ですが、ラジエターファンのリレーは15年目に壊れました。
リレーは、ヤフオクでOEM品を安く売っていますから、早めに交換した方はいいですよ。たしか、3個か4個です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます