気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

亡き友の夢を見て・・・

2005-03-29 | Weblog
 明け方、夢を見て目が覚める。 はっきり覚えている夢と、起きて
内容を忘れてしまう夢と有る。 
40代の若さで亡くなった友である。 
   ふくよかな感じになって、顔を見せてくれた。 

医師より自宅で、自由に生活する許可があって、
     家族と普通の生活をしていた。
「お腹のなかカラッポになちゃった」と明るい人であった。
職場の仲間だった6人と、久しぶりに会って
 ご主人と”温泉に行ってきた事”も話してくれた。

「最期のお別れ会」であったけれど、その言葉は誰も口に出さず
話に花を咲かせて・・・3日後くらいに入院となる。
 お見舞いに行って「娘のお産の手伝いをしてやりたかった」と。
どんなに、気がかりで、無念で、有ったで、あろう!!

 数日後、ご主人よりのTELにて、「お力おとしの無いように」としか言えなかった。
今朝の夢にて、友を思い、少し涙ぐんで、・・・素敵な友でした。


     ウオーキング~50分=6,400あるく