気ままな思いを

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綴る雑日記です 

骨を強くして、骨粗鬆症の予防を・・・

2014-10-13 | 医療関係


高齢になると体内のカルシウム量が不足して、骨がスカスカになり、
骨折しやすくなってしまいます。
骨折により療養がたび重なると、認知症や寝たきりの危険性も高まります。

毎日の食事や生活習慣を見直して、骨粗鬆症の予防を!!。

【 骨を強くするための4つの習慣 】

 * 牛乳・乳製品をしっかり摂りましょう
一日にとりたいカルシウムは量は目安として約700㎎といわれています。
牛乳コップ一杯で一日必要量のカルシウム、約1/3量手軽に摂ることができます。
牛乳が苦手という方は、ヨーグルトやチーズなどからカルシウムを・・・。

        * カルシウムの吸収を高める食品と一緒にとる
たんぱく質やビタミンD・ビタミンKはカルシウムの吸収を高めます。
ビタミンD=魚類(特に鮭、ウナギ、サンマなど)・きのこ(きくらげ)に含まれています。
ビタミンK=納豆や青菜(特に小松菜・ほうれん草)などに。

              * 毎日の食事にカルシウムの多い食品を“ちょい足し”
桜えび、ちりめんじゃこ、ひじき、切干大根などを、献立にとり入れるようにしましょう。
ほうれん草のお浸しに、ちりめんじゃこをプラスすると、カルシウム50㎎アップ!!。

* 適度の運動をしよう
食生活に注意するだけでなく、適度の運動をすることで、カルシウムの吸収を
高めるので、毎日心がけるようにしましょう。


~スキムミルク~

牛乳から水分と脂肪分を除いて粉末状にしたものです。
大さじ1(6g)でカルシウムを66㎎含みます。
カレーやシチュー、スープ、ハンバーグなどの料理やヨーグルトなどに加えると、
味にこくがでます。少量使うだけで料理のカルシウムがアップするため、おすすめです。

*** 病院の「食生活だより」より ***

牛乳は長い年月飲んでいますが、朝起きた時に軽い体操をしたり(嫌なときは休みます)
階段をなるべく利用するように、足腰のために・・・納豆、小松菜、きのこ類も摂るように
して、気をつけています。
骨粗鬆症にならないように、骨を健康にしましょう!!。



フラワーパークのダリアです