「人の名前が出てこない」「物の置き場所を忘れる」などといった物忘れは、
年をとれば、誰もが経験するそうですが、頭に浮かぶのは「認知症?」です。
昨日の朝食のメニューを思い出せないことはよくありますが、朝食を食べた
こと自体を忘れ、「朝食を食べていない」ということがあります。
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「加齢に伴うもの忘れ」と「認知症によるもの忘れ」の違い。
* 加齢に伴う物忘れ
● 体験したことの一部を忘れる ● もの忘れを自覚できる
● ヒントを出すと思いだせる ● 年次や日付、曜日を間違えることがある
● 日常生活に大きな支障はない
* 認知症によるもの忘れ
● 体験したこと自体を忘れる ● もの忘れを自覚できない
● ヒントを出しても思いだせない ● 年次や日付、季節が分からなくなる
● 日常生活に支障が出る
同じことを何度も話したり、同じ物を何度も買ってくる。
今までできていたことが出来なくなったり、慣れた道具の使い方がわからなくなった。
興味や関心を示さなくなった。些細なことで怒ったり、ふあんをいだくようになった。
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もの忘れ、買ったのに別のスーパーで同じ野菜をまた買ってしまう、しまったところを
思いだせない、などなど思い当たること多いこの頃です。
認知症にはなりたくないと思っても、こればかりはどうすることも出来ません。
頭を使うようにして、昨日のこと思いだしたりの努力はしたいと思っています。
投げ入れの生け花を、部分的に写したものです。
追伸
昨日にアップした記事ですが、編集画面が変でしたので、
今日の日付にて、再アップしましたのでご了承ください。
心配していた「認知症」ではなさそうなので 一安心。
足を止めてくださいまして、お礼申し上げます。
思い当たる点もありますので、認知症の心配を
してしまいますが、まだ、物忘れの方ではないかと良いほうに考えています。
一安心出来たことは、良かったです。
有難うございました。
加齢は仕方ないですが、痴呆は12月田舎の母をお見舞いに行き身にもって感じました。
何回も同じ事言ったり、今言った事忘れていました。
もうすぐ95歳ですので仕方ないですが、ちょっと悲しいです。
我々も何時どうなるか解らないので、ボケ防止に頑張ってる?つもりです。
いづれ誰にでも訪れる認知症ですが、ならないようにと願わずにはいられないですね。
95歳になるお母様、でもお会いできるのは幸せなことです。同じことを言っても、否定せずに聞いてあげるのがいいようです。
夫も認知症で、前の日に言ったことなど忘れたり、自分で俺はボケだからと言っています。
2人でいられる事を、幸せと思って接しています。
もの忘れは、長いこと使ってきた脳ですので、
すこしお休みしていると思うことにしています。お互いに、ボケ防止に毎日楽しく過ごしたいですね。有難うございました。