太い立派なフキをいただきました。
フキ=キク科フキ属
フキとはその地下茎から出てきた葉の柄の部分に当たり、春一番にフキの
地下茎から出てくる花のツボミが、フキノトウです。
皮をむいたフキを、冷水に入れています。
作り方
フキを大きさにカットして、まな板にのせ、塩をかけて板ずりして、
沸騰したお湯の中にフキを入れて、さっと茹でます。
冷水にとり、冷水につけながらフキの皮をむいて、むき終わったら
また冷水に30分ほどおいて、出来上がりです。
煮込むときには、少し短めに切って、フキのみで煮込みました。
美味しくお昼にいただきました・・・ご馳走さまでした。
今日は1日雨になってしまいました。
丁度煮物するには時間的に良かったでしょうか。
motokoさんがお料理すると格別美味しそうですね。
昨日夕方畑の帰りにフキを採ろうと思いながら
帰ってきてしまいました(笑~
今日 朝一で友人から電話、 フキタベタァ-・・・・・。
何年か前、友人から戴いた完成品のフキが美味しくて
苗を頂き、柿の木の下に植えました。
それから何年も過ぎたのですが、未だ友人の味は出来ません。今日は昨日採ってきたので朝から煮炊きしているとの事。
先日、motokoさんが筋を取らないでよいフキと
覗き見させて頂きましたが、あれは野フキだったのでしょうか?
あの時もう出来たんだ早いと思いましたが、我が家の
は昨日あたり伸びて来たって感じでした。
太めのフキは秋田フキ・中間の太さが早生種で 愛知フキ・細めの野フキ、3種類植えました。
最近花より団子になってしまったでしょうか。
ごちそうさまでした。
フキにも種類がありますが、立派な大きなフキ、
まだ食事のたびにいただいています。
筋を取らないフキは、アジサイ館近くのJAで求めた
ものですが、生産者がちょうど並べていましたので、
「これは筋を取らなくていいんですよね」と尋ねて
「そうです」の返事に、買ってしまいました。
その時に、名前を聞いてみればよかったですね。
野フキでしょうか。
秋田フキは、テレビで見て、傘の代わりになるような
大きな葉でした。
前に細いフキをJAで見て、筋をとるのが大変だから
と敬遠していたのですが、昨年順子さんから「筋を取らなくても大丈夫」と言っていただいて、それから覚えたものです。
のらぼう菜という野菜も、今年初めて見ましたし、
野菜も奥が深いですね。
私は手をかけて作った野菜を求めるだけですが、
生産者の方々は、大変な思いをして作っていますから
有難くいただかなくては、いけませんね。
コメント有難うございました。