日中はずいぶん気温が上がり、
車のエアコンを冷房に切り替えた。
教室に来る皆さんも、ずいぶん軽装となり、
パステルカラーのスプリングコートが華やか
旅先のお土産や採りたてフルーツ、季節のお菓子が教室に集まった
■■Spring on the Palate ■■
日本語だと「味覚」に関係がある表現に「舌」がよく出てくるのだけれど、
英語でちょうどそれにあたるのが"palate"(発音注意!)
palate: 「口蓋」 つまり、口の中の天井にあたる部分
というわけで、「春の味覚」を "spring on the palate" としてみました。
"enjoyment on the palate" 舌鼓
テーブルマナーの番組で
「お~なるほど~♪」と思った表現に
" to cleanse the palate " (口蓋を洗浄する→「くちなおし」をする)
というのがありましたね。
コース料理の途中で「ジンジャーシャーベット」などが出るのは、
こってりとした肉料理を食べた後、口の中をさっぱりさせるためです。
といった表現だったかな。
「お寿司」の「ガリ」を説明するのに便利だな~と思って覚えた記憶があります。
■今週の教室スイート■
京都「かぎや」のきんつば
とらやの羊羹「新緑」
柏餅
完熟採れたてイチゴ
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