ついに、実家に帰ってきました。久しぶりの実家の街は、思ったよりも変わっていなくて、ホッとしました。(よく考えたら、まだ私がこの街を離れて5ヶ月しかたっていませんが・・)
今朝、鹿児島に到着。鹿児島新港から鹿児島中央駅まで歩いて、そこから九州新幹線つばめ、リレーつばめ、山陽新幹線ひかりレールスターを乗り継いで、奈良の実家に辿り着きました。沖縄から鹿児島まで約700kmを25時間かけて渡ったのに、鹿児島から奈良までの約1000kmは6時間強で走り抜けました。改めて新幹線の速さを実感した次第です。
写真は、私が那覇~鹿児島まで乗船した、マリックスラインの「クイーンコーラル8」です。総トン数4900トンで、それほど大きな船ではないですが、速力がこの航路では最速で、航海時間が他の船よりも1時間短縮されています。うねりを越えるときは、まさに山に登るような感覚で、なかなか豪快でした。また、この航路は、那覇~鹿児島の間に、多数の島に寄港するのですが、各島の出航の合図に銅鑼を叩いていて、船旅の古き良き時代の名残が残っていました。揺れでビデオを撮る余裕が無かったのが残念です。
今朝、鹿児島に到着。鹿児島新港から鹿児島中央駅まで歩いて、そこから九州新幹線つばめ、リレーつばめ、山陽新幹線ひかりレールスターを乗り継いで、奈良の実家に辿り着きました。沖縄から鹿児島まで約700kmを25時間かけて渡ったのに、鹿児島から奈良までの約1000kmは6時間強で走り抜けました。改めて新幹線の速さを実感した次第です。
写真は、私が那覇~鹿児島まで乗船した、マリックスラインの「クイーンコーラル8」です。総トン数4900トンで、それほど大きな船ではないですが、速力がこの航路では最速で、航海時間が他の船よりも1時間短縮されています。うねりを越えるときは、まさに山に登るような感覚で、なかなか豪快でした。また、この航路は、那覇~鹿児島の間に、多数の島に寄港するのですが、各島の出航の合図に銅鑼を叩いていて、船旅の古き良き時代の名残が残っていました。揺れでビデオを撮る余裕が無かったのが残念です。