今日、沖縄国際大学の大学祭に行った折、ものすごく、珍しい飛行機に出会いました。
沖国大は、普天間基地に隣接している大学で、琉球大学に近いこともあり、互いに交流も盛んです。
今回の大学祭には、写真部の友達と一緒に沖国大の写真部や美術部の展示を主に見てまわりました。
その折、ふと窓から基地側を見ると、海兵隊基地の普天間には似つかわしくない、巨大輸送機が駐機しているではないですか。あれはまさに先週の新聞に載っていた、アントノフAn124ルスワンです。
アントノフAn124は、旧ソ連製の大型輸送機で、現在の世界の量産機の中では最大の質量を誇ります。米軍のC-5ギャラクシーとよく似ており、全長は同じなのですが、ペイロード(輸送できる貨物の重量)は、実に1.5倍もあります。
実は、この飛行機には以前美ら海水族館に行った際に出会っていました。嘉手納基地の脇を通過中、すぐ目の前を着陸して行ったのです。あの時、ものすごく撮影したい衝動に駆られたのですが、あくまで水族館での撮影が主目的だったので、また機会があれば・・と考え、そのまま走り続けたのですが、後から私はまだあの型式の飛行機は撮影したことが無いことに気づき、ものすごく後悔しました。
そんな飛行機が 、目の前にいたのです。ちょうどカメラを持ってきていたので、この機会を逃すものかとすぐさま撮影しました。
後で新聞を確認すると、どうやら昨年沖国大に墜落したヘリコプターと同型の旧式ヘリを別のヘリに置き換えるために飛来したそうで、行き帰りともに2機の大型ヘリを積んで飛んだとのことでした。相変わらず力持ちな飛行機です。というか、米軍がロシアの輸送機を使うこと自体昔は考えられなかったことですが・・。
沖国大は、普天間基地に隣接している大学で、琉球大学に近いこともあり、互いに交流も盛んです。
今回の大学祭には、写真部の友達と一緒に沖国大の写真部や美術部の展示を主に見てまわりました。
その折、ふと窓から基地側を見ると、海兵隊基地の普天間には似つかわしくない、巨大輸送機が駐機しているではないですか。あれはまさに先週の新聞に載っていた、アントノフAn124ルスワンです。
アントノフAn124は、旧ソ連製の大型輸送機で、現在の世界の量産機の中では最大の質量を誇ります。米軍のC-5ギャラクシーとよく似ており、全長は同じなのですが、ペイロード(輸送できる貨物の重量)は、実に1.5倍もあります。
実は、この飛行機には以前美ら海水族館に行った際に出会っていました。嘉手納基地の脇を通過中、すぐ目の前を着陸して行ったのです。あの時、ものすごく撮影したい衝動に駆られたのですが、あくまで水族館での撮影が主目的だったので、また機会があれば・・と考え、そのまま走り続けたのですが、後から私はまだあの型式の飛行機は撮影したことが無いことに気づき、ものすごく後悔しました。
そんな飛行機が 、目の前にいたのです。ちょうどカメラを持ってきていたので、この機会を逃すものかとすぐさま撮影しました。
後で新聞を確認すると、どうやら昨年沖国大に墜落したヘリコプターと同型の旧式ヘリを別のヘリに置き換えるために飛来したそうで、行き帰りともに2機の大型ヘリを積んで飛んだとのことでした。相変わらず力持ちな飛行機です。というか、米軍がロシアの輸送機を使うこと自体昔は考えられなかったことですが・・。