↑我が携帯の変遷
昨日、そして今日と連日ソフトバンクからの大きな発表がありました。
昨日は夏モデル12機種の発表があり、下馬評が高かったシャープ製AQUOSケータイ5thモデル、923SHの詳細が発表され、また今日は、ついにiPhoneがソフトバンクから発売されることが発表されたのです。
これは間違いなくソフトバンクのターンが来たということでしょう・・。
私は現在、ボーダフォン最末期に登場した全部入りケータイ、Vodafone904SHを愛用(当ブログの2006年5月の記事参照)していますが、この2年間、ソフトバンクから発売されるシャープ製ケータイは、ある機能が追加されたと思ったら、別の機能が省略されることが多く、機能の充実度で904SHを超える端末がなかなか出てきませんでした。
しかし、ついに923SHでAQUOSケータイで初めてGPSを搭載し、ワンセグ、520万画素CMOSカメラやモーションコントロール、ベールビュー、タッチクルーザー、国際ローミングと、「全部入り」と呼べる端末が仕上がりました。
もちろん、「ステレオスピーカーが付いてないじゃん」とか「光学ズームないじゃん」とか「サブカメラないじゃん」という些末な差は見受けられますが、私にとっては、どれもさほど必要性がない機能ですので特に問題ありません。
ちょうど904SHのバッテリーが寿命のようで、近頃頻繁に電源が落ちるようになっています。そんなわけで、923SHに買い替え(正確には今の端末が使えなくなるわけではないので、「買い増し」ですが)ようと思っています。
私はケータイはシャープ限定で買い続けています。元より、今ソフトバンクを利用しているのも、シャープ製端末を出していたのが、8年前はJ-フォンのみだったことからです。
ちなみに、現在までの端末の流れは、
J-SH02(J-フォン初のカラー液晶搭載) 2000-2002
⇒J-SH09(世界初のQRコード読み取り機能搭載) 2002-2004
⇒V603SH(アナログテレビ機能、世界初のモーションコントロール機能) 2004-2005
⇒V602SH(携帯初の光学ズーム搭載) 2005-2006
⇒Vodafone904SH(神機とまで言われた存在:初のVGA液晶) 2006-現在
となっています。(V603SHまでは母との共同使用・・というか間借りでした)
J-SH02の時代が比較的長かったので、J-SH09に替えたときのカルチャーショックは結構なものでした。格段に液晶が綺麗になり、なによりカメラが付いたのには驚きました。V603SHは、受験にも持参しました。携帯のメモリーに、高校の先生との当時のメールのやり取りが残っていて、思い出深いです。初の自分専用携帯、V602SHを携えて沖縄にやって来た頃は、まだ基地局が未整備で、大学構内でも圏外の場所があって大変でした。講義中にクレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」(俺の話をきけー!って奴です)が鳴って学生の注目を集めたのも懐かしき思ひ出です。904SHはこの2年間フル活用でした。高精細な液晶とjigブラウザ(フルブラウザ)の組み合わせは当時最強で、出先や不意の時に情報を集めるのに今もよく使っています。
904SHで不満だったのが、厚さ(28mm:3cm近い!)とワンセグ機能が無いことでして、923SHで両方ともクリアできることになります。ちょうど904SHと初代AQUOSケータイ905SHの発売から2年ですから、ソフトバンクは両方の需要を取り込める機種を出したということでしょう・・。
個人的にはあまり購買意欲は無いのですが、iPhoneもソフトバンクから先行発売されることになりましたし、いよいよ端末ラインナップが充実してきました。
13か月連続で純増№1になるという現状は、2年前のボーダフォンの惨状からは、とても想像できません。これからも、慢心することなく、頑張ってもらいたいものです。
昨日、そして今日と連日ソフトバンクからの大きな発表がありました。
昨日は夏モデル12機種の発表があり、下馬評が高かったシャープ製AQUOSケータイ5thモデル、923SHの詳細が発表され、また今日は、ついにiPhoneがソフトバンクから発売されることが発表されたのです。
これは間違いなくソフトバンクのターンが来たということでしょう・・。
私は現在、ボーダフォン最末期に登場した全部入りケータイ、Vodafone904SHを愛用(当ブログの2006年5月の記事参照)していますが、この2年間、ソフトバンクから発売されるシャープ製ケータイは、ある機能が追加されたと思ったら、別の機能が省略されることが多く、機能の充実度で904SHを超える端末がなかなか出てきませんでした。
しかし、ついに923SHでAQUOSケータイで初めてGPSを搭載し、ワンセグ、520万画素CMOSカメラやモーションコントロール、ベールビュー、タッチクルーザー、国際ローミングと、「全部入り」と呼べる端末が仕上がりました。
もちろん、「ステレオスピーカーが付いてないじゃん」とか「光学ズームないじゃん」とか「サブカメラないじゃん」という些末な差は見受けられますが、私にとっては、どれもさほど必要性がない機能ですので特に問題ありません。
ちょうど904SHのバッテリーが寿命のようで、近頃頻繁に電源が落ちるようになっています。そんなわけで、923SHに買い替え(正確には今の端末が使えなくなるわけではないので、「買い増し」ですが)ようと思っています。
私はケータイはシャープ限定で買い続けています。元より、今ソフトバンクを利用しているのも、シャープ製端末を出していたのが、8年前はJ-フォンのみだったことからです。
ちなみに、現在までの端末の流れは、
J-SH02(J-フォン初のカラー液晶搭載) 2000-2002
⇒J-SH09(世界初のQRコード読み取り機能搭載) 2002-2004
⇒V603SH(アナログテレビ機能、世界初のモーションコントロール機能) 2004-2005
⇒V602SH(携帯初の光学ズーム搭載) 2005-2006
⇒Vodafone904SH(神機とまで言われた存在:初のVGA液晶) 2006-現在
となっています。(V603SHまでは母との共同使用・・というか間借りでした)
J-SH02の時代が比較的長かったので、J-SH09に替えたときのカルチャーショックは結構なものでした。格段に液晶が綺麗になり、なによりカメラが付いたのには驚きました。V603SHは、受験にも持参しました。携帯のメモリーに、高校の先生との当時のメールのやり取りが残っていて、思い出深いです。初の自分専用携帯、V602SHを携えて沖縄にやって来た頃は、まだ基地局が未整備で、大学構内でも圏外の場所があって大変でした。講義中にクレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」(俺の話をきけー!って奴です)が鳴って学生の注目を集めたのも懐かしき思ひ出です。904SHはこの2年間フル活用でした。高精細な液晶とjigブラウザ(フルブラウザ)の組み合わせは当時最強で、出先や不意の時に情報を集めるのに今もよく使っています。
904SHで不満だったのが、厚さ(28mm:3cm近い!)とワンセグ機能が無いことでして、923SHで両方ともクリアできることになります。ちょうど904SHと初代AQUOSケータイ905SHの発売から2年ですから、ソフトバンクは両方の需要を取り込める機種を出したということでしょう・・。
個人的にはあまり購買意欲は無いのですが、iPhoneもソフトバンクから先行発売されることになりましたし、いよいよ端末ラインナップが充実してきました。
13か月連続で純増№1になるという現状は、2年前のボーダフォンの惨状からは、とても想像できません。これからも、慢心することなく、頑張ってもらいたいものです。