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いよいよ夏本番の到来です。
今年の梅雨の期間は、観測史上3番目に短かったそうで、夕立ちのような雨が降る程度で、長期間降り続くようなことはなく、期間内の総雨量は183ミリ(那覇)でした。
ちなみに2005年は1030ミリ、2006年は599ミリ、2007年は474ミリで(それぞれ気象庁のデータから計算)、記録的豪雨が降った2005年は例外的ですが、およそ例年の3分の1くらいしか雨が降ってないことになります。183ミリというと、大雨が一日降り続いた程度の量です。(昨年の6月12日の一日雨量:142.5ミリ)
あまり降水量が少ないと、夏の水事情が心配になりますが、沖縄本島北部にあるダムの貯水量は、今のところ平年以上をキープしていますから、直ちに渇水になることはないと思われます。
さてさて、今年はどんな夏になるでしょうか・・・。