吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

鳥インフルエンザ追加情報

2009-01-02 22:01:14 | 安全・健康・衛生問題情報
1月1日付けの深セン日報に出ていましたが、鳥インフルエンザにかかった生後2ヶ月の女の子は、南山のXiabaishi Villageというところに住んでいたそうです。白石州のことでしょうか?

香港に隔離されるまでにShahe Hospital, Hong Kong Tuen Mun Hospital, Nanshan People's Hospital and Shenzhen Children's Hospitalを転々としていたようです。全て知っている名前ですね。怖いです。

その女の子の容態は安定しているようで、一緒に住んでいた両親、お婆さんは大丈夫だったようです。

正月早々の喧嘩

2009-01-02 20:49:45 | 中国・中国人について
元旦、マカオに泊りがけで行ってきました。が、正月早々喧嘩を1件見たのと、1件自分が巻き込まれてしまいました。

行きのフェリーの中、中国人同士の口喧嘩。喧嘩をふっかけたのは男性。近くに座っていた女性の電話の声がうるさく「もっと小さい声で話してくれ。眠れやしない。」という一言が女性の導火線に火を付けてしまいました。

会話を聞いていると「何を言ってるの!大きな声で話さないと向こうが聞こえないの」「それだからマナーの無い田舎者は困る!」「そうよ私は田舎の農民よ。あなたは何者なの?だったらあなたはどうしてくれるの?え??どうするの?」「大きな声で話すな。迷惑だ」「うるさかったら耳栓すればよいじゃない。火事になって警報が鳴ってもしっかり寝れるわよ!」こんな会話が続いていました。中国人らしい喧嘩です。どちらもどちらですが、口喧嘩は女性強しですね(笑)。

私の方は、ヴェネチアンホテル内のブルーフロッグレストランで夕食時のこと。グラスワインのお代わりを頼んでもなかなか出てこなかったので何度もウエイターに催促しました。そして勘定のときのこと。ワインを飲んだ量が多くなっているのです。恐れていたことが。。。何度か催促したので追加注文として勘違いされて勘定に追加されていたのです。ワインは出てきていないのに。。。

まあここはマカオだから常識が通じるだろうと甘く見ていた私が甘かった。対応したウエイトレスの態度が悪い悪い。明らかにこちらが騙していると決め付けてひどい言葉を浴びせてくるわ・・・。相手は中国系女性ウエイトレスでした。

あまりにひどい対応だったので、中国語で応戦。埒が開かなかったので、別のフィリピン人従業員にすぐマネージャーを出すよう要請。すぐマネージャーが飛んできました。ことの一部始終を話しマネージャーは納得。ところが、これで終わりかと思いきやまたその中国人ウエイトレスが出てきてまた喧嘩を売ってきたのです。

さすがに私は激怒してマネージャーを叱り、あの従業員は最悪でこんな店は2度と来ないと伝えました。帰り際、後ろを振り返るとそのマネージャーは当該ウエイターを捕まえて説教していましたね。。。当たり前の話ですが。

正月早々「中国」ならではの体験をしてしまいました。上記事件はここ中国では日常茶飯事です。私はすっかり慣れましたが(笑)。