「全記」レストランその３

「全記」レストランにてトイレに行く階段の途中に、色々な有名人の訪問写真が飾られていました。その中に私が何となく好きな「容祖児」の写真も飾られてしました。彼女、色々なテレビで見ていて性格が良い方なんですよね。得した気分になってしまいました。。。

ところで・・・
私の方、明日から３日間別の場所に逃避します。従いまして暫くアップできません。申し訳ありません。場所は帰国後お知らせするかもしれません。食べ歩きでゆっくりしてこようと思っています。

「全記」レストランその２

写真は「全記」で食べたシャコです。味はにんにく醤油味を期待していましたが、東南アジア風の味付けでした。でもこれはこれで美味しかったです。

そうそうこの手の料理には決まって指を洗うレモン入り茶の碗が出ますが、このお茶を間違って飲んでしまうという話はよく聞きますね。先日深センの友人から、レモン入り茶をもっとすごい使い方をした人がいたと聞きました。未だに色々な人がいるようです。（笑）

西貢で入った「全記」レストラン

今回入ったレストランの名前は「全記」。２箇所に店を構えていて、近くを通ったときに愛想が良かったので入りました。

マカオでお金をすった？？こともあり、あまり多くの海鮮を食べることができませんでしたが、シャコ、ホタテなど、正月早々美味しい海鮮を食べるチャンスに恵まれ良かったです。

今回混まない時間を狙って早めに行きましたが、早い時間だとまだ暗くなかったので海や港街の風情も堪能できてゆっくりできました。でも少し遠いかなあという感想です。

西貢

ときどき
新年初日は友人とマカオ、香港へ行きましたが、香港では西貢へ行ってきました。これまで鯉魚門へは数度行ったことがありましたが、西貢は初めてでした。

地下鉄彩虹から小型バスに揺られて約20分、伊豆熱海を思わせるような港街に到着しました。途中山越えがあり、風景は伊豆半島を思わせるものがありましたね。

写真は西貢海岸沿いに並ぶ海鮮レストランのうちの１つの生けすです。海鮮類が本当に新鮮で、深センではこういった海鮮を食べる場合は心配してしまうときがありますが、ここでは安心できました。

南山花市の書家

昨日の花市の屋台の中で１つ書家が開業しているブースがありました。その場で客の要望に応じた書を書いていましたね。

水仙の花

ここ中国で春節に飾られる花にはもう１つあります。それは水仙です。写真のようにまだ花が咲いていない状態で飾り始め、それが春節あたりに開花する姿を鑑賞するのが良いとされています。

色々なお花を部屋に飾るのは良いですね。水仙も良い香りがします。

紅包

ときどき
駐在員春節居残り組の皆さんは、この時期この紅い包みに頭を悩ませる方が多いでしょう。普段お世話になっている保安さん、日本料理屋の従業員、また会社の部下等々、お金が減っていきます。

春節直前に急に接客態度がよくなったり、急に春節の予定を確認してきたり、普段はあまり話さない従業員が急に近寄ってきたりと、この時期は未婚の打工人の稼ぎ時で色々な手を使ってきます。（笑）

今日マカオへ行ったのですが、フェリーチケット売り場に若い女の子が来て、チケットカウンターの色々な人に愛想を振りまいていました。おそらくフェリー会社の従業員なのでしょうが、お客さんを気にせず紅包をねだる姿には、参りました！という感じでした。