↑お店の奥にも色々な展示物があって、骨董品屋のような様相を呈していました。
↑ポスターだけでなく彫刻品も・・・
↑こんな個室もあって土器のような物も展示されていました。よくこれだけ収集出来たなあと感心してしまいました。
↑中でも私が一番気に入ったのは、日本の製糖会社の広告用?の美人画ポスターです。実は私の祖父が製糖関係の会社で仕事をしていて、台湾にも縁があったからです。
この茶店はタイムスリップ感を味わえて素晴らしかったのですが、少し残念だったのはお店に流れていた音楽です。ジャジーな曲が流れて普通の珈琲店なら十分な曲だったのですが、こういう場所には似つかわしくありませんでした。私が好きでここのブログでも何度か紹介している蔡幸娟さんのノスタルジックな歌声を流してくれれば完璧だったでしょうね。不能説的秘密で2人が音楽ショップで聞いていたあの音楽、ああいうジャンルが最適と感じました。
↑さて、秋恵文庫で身体と心の疲れを癒した後、更に別の場所に向かいました。写真がその場所です。おわかりいただけますでしょうか?明日紹介させていただきます!