バリ島で地震 2009-09-19 18:27:30 | 中国華南地区以外の旅行情報 次週末の国慶節前にバリ島に旅行予定ですが、今日そのバリ島で地震があったようですね。規模は大きくは無く、インドネシアの日本領事館のサイトにも注意喚起が出ていないので大丈夫とは思いますが、暫く注視が必要です。台風も来ないことを祈っています。 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200909190007.html
黄氏祠堂と下沙村文化広場⑱ 2009-09-18 23:05:41 | 深セン情報 最後の写真は下沙博物館です。前に紹介した池を越えて道路に出ると斜め前にこの博物館が存在しています。私が訪れたときは昼間の12時でしたが、この博物館、12時から13時半頃まで休みのようで中を見ることが出来ませんでした。下沙の歴史が色々展示されているようなので、ここを訪れた際にはこの博物館も尾とすれてみてはどうでしょうか? さて黄氏祠堂と下沙村文化広場シリーズはこのコラムにて終了です。深センにはまだまだこの手の観光地が残されていそうです。また探して訪問したいと思っています。
黄氏祠堂と下沙村文化広場⑰ 2009-09-18 23:03:59 | 深セン情報 ふと振り返ると黄氏祠堂とその広場の全容が見えます。意外に広い広場で夜中の涼しいときにはたくさんの人が集まっていそうな感じですね。
黄氏祠堂と下沙村文化広場⑮ 2009-09-18 22:53:17 | 深セン情報 ときどき 階段を上がっていくと今更ながらその像の大きさに圧倒されます。この像、何の像かといいますと、下沙に住んでいた古来の住民の像です。農業と漁業の両方を営んでいたようで、左の像はおそらく牡蠣の養殖の方だったのでしょう。 下沙は南宋の時期の町が興り、今に至るまで800年の歴史があって、ここ下沙の住民が今の深センを形作ったと言っても良いほどの歴史があるようです。
黄氏祠堂と下沙村文化広場⑫ 2009-09-17 22:58:36 | 深セン情報 黄氏祠堂の奥には、何やら「祖徳流芳」という文字が・・・。この文字は客家の思想の根源を表すものだと思われます。祖先の徳がすばらしいものを作っていく、祖先を大事にすることが最上の行き方という考えを表したもので、客家集団の根底にあるもののようです。ということは、ここ下沙住民も元は客家人だったのでしょうかね?
黄氏祠堂と下沙村文化広場⑪ 2009-09-17 22:39:21 | 深セン情報 ときどき 黄氏祠堂の中に入ってみると・・・何やらジャラジャラという音やコンコンという音が反響して鳴り響いていました!そう麻雀です(笑)。四面の廊下に机が並べられ、その場の全ての人が麻雀に熱中していました。