Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

日曜日できなかったから

2022-02-01 22:03:13 | ガーデニング
午後になってやっと体が動いた。
一日働くと体が動かなくなるし、
吐いたりするし。今の仕事が精神的にきつい。
辞めるわけだよな。辞めるのが正しい。
庭だけれど、不織布かけてあるので水加減がわからない。
今日やらないと、土曜日までできそうもない。
遅いけどやらないと。
絶賛開花中の「ドレスデン」

本気出てきた、最終組の「神戸べっぴんさん」
中輪系なんだからこれくらい咲いても
まだまだなんだけれど。

「ドラキュラ」すごいことになってきた。
待機組のほうが花の大きさ数が増えてきた。
これで先行組に追いつけるというものだ。

先行組の「神戸べっぴんさん」
まだまだ花が少ない。
花が大きめのフリルだから仕方がないけれど、
ドレスデンと比べたら、ちょっとね。

花が上がってきた「プチ・グレース」?は
もう少しで普通の状態になれるかなというところ。
中小輪だからもっと花が上がらないと。
プランターを見ると、濃い黒酢液の効果で
ラン藻がかなり消えているようだ。まだ緑色があるが、
色素だけなのかまだ生き残りがいるのかはわからない。
顕微鏡でもあれば確実だが、昔とは今は違う。
そんなご身分ではないのだ、とうの昔に。

待機組の様子を撮影してみた。
光線の具合が悪いけど。
北西の風から守られ不織布をかけてもらい、
東と南からの日光を何時間かもらえるので
だいぶ成長が追い付いてきたようだ。

立春頃の寒波が抜けるまでは、いくら寒さに強いパンジーといえども、
防寒をしないと花を望めないのではと思っている。
人間が古いのかなぁ。確かに、ロングランシリーズが出てから、
パンジーは秋から冬、春は、盛りに
初夏まで行けてしまうようになった花だけど、
実際、低温障害出ているから、不織布かけてまた週末まで
しばらく見えない。啓蟄くらいまでは、不織布外せないかも。

庭の直植え花壇には、ようやくチューリップの芽が顔を出した。
ヒヤシンスはなぜか出てこない。プランターの方は葉が展開してきた。
埋めた球根たちは無事なのだろうか?
無くなりはしないだろうけれど、
昔クロッカスの球根を大量に掘られた経験があるから。
これはカラスの仕業だったかな?
黄色のプリムラとパンジーはヒヨドリにちぎられるので
うちでは鳥よけを張らない限り、黄色は買わなくなった。
などと暗い話ばかりだけれど、それだけではないから。
その話は、また明日以降の日記に。