病気はいつでも毎日あるのだが、立ち眩みは初めて。
通常、立ち眩みする前に蹲って苦しんでいる。
子どものころから健康でいたことはない。
どこも痛い場所がなかったことは、
はるか記憶にない頃でしかない(痛かった記憶もないかも)。
会社にコロナ症ではないことを連絡したら
「それって立ち眩みか何かですか?」
と聞かれて初めて気がついた。
朝起きていつものように食事をしたけれど
それからクラっと来た。
もう立ち上がれない。
仕方がなく定時連絡で欠勤報告。
「病院は?」と聞かれても
コロナが怖くて行けないとレスポンスする。
今でも病院掛け持ちなのにこれ以上行ってられない。
昼まで倒れていた。
起きて洗濯機回していたらいきなり下痢。
なんかつらいな。
でもつらいのはいつものことだから。
どこに行ってもつらいのは変わらない。
楽しいことをしていても
いつも痛みを抱えてだから。
爽快な一日なんか生きていて一度もない。
健康っていったい何だろう。
私のような、知らない者にはわからない領域だ。
映画「ランボー3 怒りのアフガン」では
ランボー
「痛みは無視しろ、と大佐が教えてくれました。」
大佐
「できるのか」
ランボー
「無理です」 (ry
いつも痛いことは変わらない(薬を飲んで止めますが)
だから痛いことは知った上で無視してる
我慢とは違う。私はいつもそうしている。
もっとも映画でのランボーのセリフには
もっと深い意味があるのですが、
それは映画ファンに任せて特に言及しない。
とにかく健康ではないのだから
仕事に行く/行かないのライン設定をするのが結構難しい。
甘くすれば出勤する日はなくなってしまう。
今月はかなり甘いようだけど
もう耐えられないんだ。