Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

パンジーの庭デビュー続く。

2022-02-12 22:52:24 | ガーデニング
年明け2月の植え付けは経験してないが、
仕方がない。
そろそろプランターか鉢か、見極め時かと。
まず、期待通りの「花ろまん」花絵本シリーズなのかな?
何が良いかといえば半八重の桃色花。
根の状態が万全。今までの先行組にもなかった状態。
何処がと言えば、写真撮ればいいのだけど
余裕なくて解説だけ。
根鉢がしっかりしていて、白い根の先端が
ちょうど植木鉢に到達。
鉢を外してプランターに置いたときに
見える根の先端は透明感がある。
サークリングもなく、茶色に枯れた後もなし。
これは植えるだけで素早く水をやればOK

先行組で期待されていたものは実はWebで見たら
寒さに少し弱い感じの品種だった。
あの「プチグレース」である。
結構葉が紫色になっていて低温障害出ているなぁ。
ようやく本気でてきた状態。
でも二重の不織布はやめて次のデビュー組に回そう。
不織布袋を昨年はパンジーが少ないうえ今年は作ってないから。
これで、待機組はドラキュラ青と
アントワネット・ソワレ2株になった。
まず「ドラキュラ」(青)
植え替え可能そうだが、頭の花が重すぎる。
強風に煽られたら、根元から折れるかも。
植え替え時にはいったん花を切り落とすことになる。
でも、まだしばらく花を眺めていたい。
植え替え時期を逸しなければいいけれど。
「ローブ・ドゥ・アントワネット ソワレ」は、
一株は、なんとか植え替えられそうだが
もう一株は側枝があまりなく、小さな芽しかない。
この芽に葉が展開し花芽が着くことがあるのだろうか?
頂芽優勢というのがあるので、側芽成長が抑制されることがある。
経験的に大輪系のパンジーの主軸が伸びすぎを防ぐため
天芽をピンセットで取り去ることを過去していました。
今回はつい花を見てしまい、時期を逸したかもしれません。

話は変わって、今回の大雪予報は外れて被害なしでした。
しかし前回の雪で友人からもらった
水仙の花茎は折れてしまいました。

植え替えなかったせいか、年々咲かなくなってきました。
水仙って時々咲かなくなることがあるんですよね。
この品種は三浦半島にある八重の寒咲きスイセンだと思う。
何度も植え替えを計画しているのだけれども
いつもできなくなっている。
しかもヒヤシンスが庭を埋め尽くし
ドイツスズランも勢力を広げて芝生まで侵食している。
何とかしなければな。

鶏肉団子鍋

2022-02-11 23:54:24 | 今日のご飯
昨日、雪で早退したものの、体調不良で鍋を諦めた。
作っても食べられないし、
団子を作るのは私の仕事だから。
昨日の雪と低温で体が調子悪いけど
今日は鍋。
メインは鶏団子。鶏むね肉ともも肉を混ぜて作ります。
作り方はWebでも漁ってみてという感じ。
ある意味いい時代になった。
帰国後、餌食っていた時にはできなかったこと。
あとは珍しく水菜。
豆腐とネギは定番。
きのこは今回シイタケは脇役で、マイタケを入れました。
汁が黒くなりがちだけど
最近のきのこはそれほど黒くないようです。
白いのもあるけどわざわざ選ばないようです。
買い物は妻に任せた。
相変わらず量が多すぎ、うちは家族がいないからねぇ。
別にいいんだけどそれだけ問題が収束されているから。

で鍋は?

blogにあげるつもりがなかったので、
先にコンロで煮た分を食べ終えて
団子を追加したところ。
トリミングしていないのは、
なんか偉そうな料理人だか研究家が
IHで鍋とかできないと講釈たれているからかな。
餌を食べたり、物乞い以下、
家畜以下の体験をしたものから言わせれば
IH調理器具のどこが悪いのか理解できない。
しかも、共同住宅のルールを守って、
暖房に石油を使わない、簡易ガスコンロも使わない。
ルールは守っている中での生活だ。
(非常事態での簡易ガスコンロの有効性は否定しない。
もちろん、コンロを利用したストーブも否定しない。)
もちろん電気だけに頼っているのは脆弱性があるが、
ルールはルール。ただそれだけ。

乾いて固まった根鉢 どうする

2022-02-08 22:59:29 | ガーデニング
シフト休みです。
待機組パンジーの水やり他を検討すると
日曜日に書いていたら、
もう今日の昼には大変なことになっていた。
また仕事で足を痛め寝ていたけど、待ってはくれない。
遅くなったが洗濯物を外に出し、食事をしながら考える。
予報より風が弱く、体感気温も高かった。
しかも陽だまりに置いてある苗鉢。
花段に退避しているものに水遣りと肥料をやる。
ただし、植え替えを決めた二鉢は水をやらなかった。
これはのちに考えると失敗だった。
二日前の日曜日に水を与えたがもうすっかり乾いていた。
植え替えて水を後で与えるからと
根鉢が水で重くなって茎と根が切れてしまったらと
二つの理由で撒かなかった。
簡単な食事の後、庭に出て確認するとかなり乾いている。
鉢から抜くと硬く固まっている。
萎れていないから平気だと思っていたのが、
間違いだった、
土の素は、あらかじめ作っておいたので
仕上げの混ぜだけで植え付けられる。
時間がかからないと思ったら大間違い。
では植え付けたものを見てから詳細を書こう。
前振りが長すぎ。
定植できた。鉢とのバランスはいいと思う。
とにかく位置合わせして、
根鉢を崩そうと棒を挿したら、
棒に付いて根鉢が抜けそうになった。
土と馴染んでいなかったのだ。
別アングル。まだ形のバランスは取れてない。
暖かくなったら何とかなるさ。
とにかく水遣りをして根鉢との水分を揃える。
上手くいっていないようなので棒を突き刺し、
根を崩し土を根の間に入れていく。
浮いた根と土は手で押し込む。
水を株元に流し込み、浮かないようにする。
これで馴染んだだろうか?
成長してこんもりすれば成功。
そのままの大きさで花だけ咲いたら、
金掛けただけで失敗となる。

次は白花八重の「ドレスデン」だ。
こちらも乾ききっている。でも萎れていないのは、
ポット苗の時の土に水持ちが良くなるものが
含まれているのだろう。
根を完全に崩して鉢増ししていないし、
完全にほぐしたり洗ってないからこういうこともある。
鉢替えの時に根を3分の1くらい切り落としたり、
根鉢に何か所も切れ目を入れる人もいるから、
その場所や気候も違うし土も違う。
人のやり方はそれぞれだ。
答えはどれかに集約されるものではない。
今度の根鉢は乾いているけれど根が、
廻っていないタイプだった。
根が切れないように、少し土をほぐした。
土を張ったプランターに入れ、
土をドンドン被せていく。
最後に赤玉土小粒を撒いて手で軽く押し固め、
とにかく水をやる。

落ち着いたら庭デビュー先行組も含めて、
パンジーの肥料なる粒状化成肥料を撒く。
体が痛いのもあるけど
温度変化が激しくて、作業に時間がかかった。
寒冷紗のシートをかける頃には
日没の時刻を過ぎていた
そうこうしているうちに
妻から帰宅するメールが。
どうも仕事が合わないらしい。
でも稼ぎを入れてくれないと困る。
そういう私も以前ドクターストップで
休職に追い込まれた状態に近い。
でも同じ病気で休職というのも
いくら仕事が変わったからといっても
健保組合がお金を出してくれるとは
考えられないし
契約満了まで体を騙し騙しして働かないと。



欧風ビーフカレーのはずが

2022-02-06 19:56:20 | 今日のご飯
昨晩、食事は私が作ることに。
先週怪我で仕事ほとんど行けてません。
明日仕事行くのが嫌です。
歩くことが少しできますが、
何度もベビーカーに追い越されるほど遅く
苦痛です。
筋肉が固まって動かせない。
座るのも立つのも歩くのも苦痛。
さて、カレーということで
冷蔵庫に残っている市販の素を見ると
「欧風カレーかな、牛肉が必要」と
でも買い物に行きたくありません。
あと妻に聞くところによると
「輸入牛がない」と。
コロナ禍と関係しているのかなぁ。
それと円の価値が下がっていると思われる
本当の「円安」のせいなのか、輸入肉でも高い。
国産牛でいいと言ったら切り落とし肉。
あとで考えたらハッシュドビーフのほうが良かったかも。
出来上がって食べたら、カレーというより「欧風牛丼?」
具は、飴色玉ねぎ、人参、
ブラウンマッシュルームのオリーブオイルソテー。
問題ないはずなんだけどなぁ。
牛肉が問題なのかな?さっぱりわからない。

あと今日の昼食は、残ったカレーソースを使った
「カレー雑煮」まぁ、カレーうどんの
うどんを切り餅に代えただけの食べ物。
もう食費もケチらないと、
そうなると牛肉にもなかなか手を出せない。
電気代は倍近くなってるし、水道代も値上げ。
給料は上がらないだけでなく、欠勤続き。
もう、かなり限界。
まさに「絶望が、俺のゴールだ!」
これとある番組の台詞のパロディなんだよね。
現実にならないよう気を付けよう。
明日は出勤できるのかな?

立春その2

2022-02-05 16:11:31 | ガーデニング
立春というと日のことに用いられるけれど、
節気としての期間をも表している。
二十四節気については文献などを読めばわかることなので省略する。

不織布を外すと、プランターのヒヤシンスは、芽が展開していた。
直植えはようやく立春の日に地表へ芽が出てきた。

八重咲桃色花ヒヤシンス 『プリンス オブ ラブ』
蕾が見えてきた。

立春は実は一番寒い日がある時期でして、
芽が動いたり花が咲いてくるのですけれど、
園芸作業は今日も含めてとてもつらい。

植え付け作業をしようと思ったけれど断念。
例えば、パンジー待機組。
まずは、「神戸べっぴんさんパンジー」
もう植木鉢から茎がはみ出しているし、
浅いタイプの、ボールプランターに
植え付けたいのだが、明朝も氷点下なので、
断念するしかないし、寒くて作業ができない。
幸い鉢の乾く速度は小さく水は持ちそうなので
もう少し待てる。

問題は『ドレスデン』
写真ではわからないが、鉢の乾きが速くて、
水遣りの間隔が一週間では、持たない。
花を摘んでしまえばいいのだろうけど、
踏み切れない。
火曜日に検討しよう。

比べて、『ドラキュラ』は、まだ持ちそう。
花の着き様は、ドレスデンに負けてはいない。
ひょっとして鉢のサイズの問題だろうか?
ドレスデンは、4.5号鉢で
ドラキュラは5号鉢で半周り大きい。
理由はどうあれ、鉢を乾かすことも、
凍らせてしまうことも良くない。
一プランター一株植えしてしまえば
水遣りの心配はなくなるのだが時期が悪すぎた。
といってもこの手の苗は販売が遅いので
年内植え付けできなかったんだよな。
もっと普及種というか、
お値段安めのパンジーなら
悩むことがなかった植え替え作業。
答えはどこにあるのだろうか。

立春

2022-02-04 02:17:57 | 日記
昔々なら、季節の変わり目、植物観察が義務だった。
今は底辺ブラック企業への派遣戦闘員なのでその義務はなくなった。
しかし度重なる戦いの中でまたも体が言うことを聞かず。
動けなくなり欠勤してしまった。
幹部からの叱責はあるだろうかw
まあリーダーでも病気になる今日この頃。
体調管理は自己責任説も、コロナ禍のためいわれなくなっていることが、
不幸中の幸い。
いや勤怠悪いので契約満了にして欲しいんだけど。
やっぱり資格取って自立しなければダメかなぁ。

日曜日できなかったから

2022-02-01 22:03:13 | ガーデニング
午後になってやっと体が動いた。
一日働くと体が動かなくなるし、
吐いたりするし。今の仕事が精神的にきつい。
辞めるわけだよな。辞めるのが正しい。
庭だけれど、不織布かけてあるので水加減がわからない。
今日やらないと、土曜日までできそうもない。
遅いけどやらないと。
絶賛開花中の「ドレスデン」

本気出てきた、最終組の「神戸べっぴんさん」
中輪系なんだからこれくらい咲いても
まだまだなんだけれど。

「ドラキュラ」すごいことになってきた。
待機組のほうが花の大きさ数が増えてきた。
これで先行組に追いつけるというものだ。

先行組の「神戸べっぴんさん」
まだまだ花が少ない。
花が大きめのフリルだから仕方がないけれど、
ドレスデンと比べたら、ちょっとね。

花が上がってきた「プチ・グレース」?は
もう少しで普通の状態になれるかなというところ。
中小輪だからもっと花が上がらないと。
プランターを見ると、濃い黒酢液の効果で
ラン藻がかなり消えているようだ。まだ緑色があるが、
色素だけなのかまだ生き残りがいるのかはわからない。
顕微鏡でもあれば確実だが、昔とは今は違う。
そんなご身分ではないのだ、とうの昔に。

待機組の様子を撮影してみた。
光線の具合が悪いけど。
北西の風から守られ不織布をかけてもらい、
東と南からの日光を何時間かもらえるので
だいぶ成長が追い付いてきたようだ。

立春頃の寒波が抜けるまでは、いくら寒さに強いパンジーといえども、
防寒をしないと花を望めないのではと思っている。
人間が古いのかなぁ。確かに、ロングランシリーズが出てから、
パンジーは秋から冬、春は、盛りに
初夏まで行けてしまうようになった花だけど、
実際、低温障害出ているから、不織布かけてまた週末まで
しばらく見えない。啓蟄くらいまでは、不織布外せないかも。

庭の直植え花壇には、ようやくチューリップの芽が顔を出した。
ヒヤシンスはなぜか出てこない。プランターの方は葉が展開してきた。
埋めた球根たちは無事なのだろうか?
無くなりはしないだろうけれど、
昔クロッカスの球根を大量に掘られた経験があるから。
これはカラスの仕業だったかな?
黄色のプリムラとパンジーはヒヨドリにちぎられるので
うちでは鳥よけを張らない限り、黄色は買わなくなった。
などと暗い話ばかりだけれど、それだけではないから。
その話は、また明日以降の日記に。