塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

中古で物を買いながら考えたこと

2017-03-07 01:32:44 | 日記
 僕はインターネットで物を買わないため、定期的に贔屓にしている店舗をパトロールします。

 レアルやバイエルンのように、資金があっても意中の選手すべてを獲得できないように、僕のように小遣いと貯金をやりくりしながら買う立場ですと、購入希望品が売り切れていることはよくあります。

 よく夏の移籍市場の最終日である8月31日に、代理人とクラブ、記者が臨戦態勢であるのと同様、僕が下見をして3日程度後に来訪しても、売り切れの時があるくらいですから。

 先日、中古とはいえ

 ジョン・スメドレーのセーター
 ブルックス・ブラザースのポロ・ボタンダウンシャツ
 ドレイクスとルイジ・ボレリのネクタイ

 を格安で購入できたので、ありがたいと感じました。

 サイズが合いませんでしたが、遂にPT01のスラックスも店頭で見かけたくらいで、中古が着用できることは商品選択の幅が広がります。

 今、凄い勢いで中古サッカージャージの市場が拡大しているのも

 「レプリカよりも本物」
 「往年の素材、デザインが新鮮」

 という意味合いが強いと思います。

 僕はこの4点の他にも、いくつか買いたい物があったのですが、吟味してここまで絞り込んだのです。

 サッカーもそうですが、手あたり次第に選手を獲得するtp

 監督が選手起用で迷いが生まれる
 選手の人件費が高騰する

 というマイナスが生じます。

 僕は幾度も試着して、傷や価格を調べますが、サッカーではこの点がメディカル・チェックに当たるのではないでしょうか。
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アーセナル、遂にヴェンゲルと袂を別つ瞬間か

2017-03-07 01:11:07 | 日記
 アーセナルがヴェンゲルとの契約を更新せず、ユヴェントスからアレグリを引き抜くと、フットボールウエブ・マガジンが報じています。

 フランス人選手がプレミアに欠かせない時代を築く
 英国からすれば斬新な栄養管理と選手の組成
 美しいパスワークと無敗優勝

 ヴェンゲルが先鞭を付けた事例は、いつのまにか基準点となり、多くのクラブが取り入れています。

 よく言われている点に
 
 「エミレーツ建設の借金を背負いながら、彼はよくやっている」
 「アンリのバルサ移籍以降、彼は選手を買うことなく売却することに苦心してきた」

 というものがあります。

 それはプーマから年間50億円近いスポンサー料を得られるようになってから変化しつつありますが、ユナイテッド、チェルシーとの金額を持ち出されると、とたんに厳しくなりますが。

 ヴェンゲルが仮に去るとして、アレグリ政権が誕生した場合、
 
 新監督と現有戦力との折り合いが難しくなる気がします。

 彼はユヴェントスでまずは3-5-2を軸に戦い、その後、十八番である4-3-1-2に変化させました。

 もちろん、この際には希代に名手、アンドレア・ピルロとポール・ポグバがいたため、この布陣が適切という意味合いがありました。

 しかし、イタリア以上に両翼の攻撃を重んじるイングランドでは、4-3-1-2よりは4-1-4-1や4-2-3-1をベースにするクラブが多いですね。

 今夏、アーセナルは激動する状態に見舞われるかもしれません。
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