塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて考える大型補強

2022-04-22 22:18:35 | 日記
 給料は上がらないが物価の値上がりが停まら.ない。

 という形で僕たちは生活費を考えないといけません。

 僕は今日休日で、ガソリン補給と散髪と今必要な事柄にお金を使い、残りの金額で不可欠な食材を買い、更に残ったお金で好きな事をしました。

 その中にはマクドナルドで「サムライ・マック」を購入ということもあったのですが、時には節約するよりもほしい物をかわないと、気分がなえてしまいますからね。

 NFLやNBAのように、ドラフト指名で選手の拡充を求めるリーグはこの
 
 「今チームにとって必要な要素を持つ選手はだれだろうか」
 「それよりも、今年一番と期待されている選手を指名すべきだろうか」

 と悩みます。

 実際、後者は人気がありますからアリーナへ観客を呼び、大型のシューズ契約も可能な場合が大きい一方で、コーチが求める選手像とは隔たりがありすぎ、フロントが考えているような相乗効果が見られない可能性も高いのですが。

 21日発売のワールド・サッカーダイジェストは、欧州有力クラブの夏季補強を示しています。

 例えばインテル・ミラノはチェルシーに移籍したロメル・ルカクを再獲得すべきか考察されていますし、マンチェスター・シティはグアルディオラが補強の最優先はセンター・フォワードと発言し、アーリン・ハーランドと目されています。

 レアル・マドリードはそのハーランドとキリアン・エムバッペを同時に迎え入れるとも指摘していますが、アンチェロッティは最後尾から最前線までの戦力均衡を求めますから、実際に移籍の実現は無いようにも思えますが。

 というように、大型補強は選手のネームバリューよりも、結果的に

 1・カリム・ベンゼマのように、長い在籍期間と優勝をもたらすこと
 2・リバプールのアリソンのように、クラブが長い間求めてきた選手
 3・かつてのBBCトリオのように、ユニットとして攻撃量が増大

 というように、一言では言い表すことが出来ない点も見過ごせません。
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ワールドカップとジャージ契約

2022-04-22 11:37:17 | 日記
 ワールドカップ出場国はまだ大陸間プレイオフを残しているため、32か国全てが判明していません。

 どの国が優勝するのか
 選手選考は果たしてどうなるのか

 という点は気になりますが、僕はそれ以上に「ジャージ契約」の方が興味深いですね

 2018年ロシア大会では、1994年のデザインにオマージュを求めたナイジェリア代表ジャージが、爆発的な売れ行きを全世界で確率しましたがこれにはあ「アヤ」があります。

 2018年のナイジェリア代表はナイキと契約していましたが、1994年は「アディダス」だったんですね。

 従ってナイキが過去のデザインに感性を求めたことも確かですが、当時のデザインを踏襲してしまうとアディダスとの間に「無駄な遺恨」を抱えてしまう可能性もありました。

 ですのでナイキからすれば安堵と売上の両方を確立できたわけです。

 その1994年、カメルーン代表は英国の「マイター」と契約し、ジャージの提供を受けましたが、マイターが代表レベルでジャージの提供を行うことは、2020年代の現在を含めても珍しい事例と考えます。

 マイターはジャージよりもボールの製造で有名ですからね。

 コスタリカ代表が仮に出場すれば、日本代表とも対戦しますが、ニューバランスがサポートする国が参戦する形となります。

 2018年はパナマ代表がニューバランスと契約し、初出場しましたが中規模ブランンドにとっても、ワールドカップは意味ある舞台に間違いありません。

 1998年ワールドカップ以降、一気にナイキと契約する国が増加し、完全にアディダスとナイキ、プーマの3社ガ独占の形となります。

 2006年、ロットはウクライナ代表とセルビア・モンテネグロ代表を支援しますが、ディアドラは1994年のイタリア代表とベルギー代表以降ワールドカップから姿が消えます。

 ジャージ契約も新展開を迎えて相当数の年月が経過したと、改めて感じます
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ディアドラとカッパの流通が停まって

2022-04-22 11:24:43 | 日記
 日本市場において、ディアドラとカッパの供給が停まって数か月がたちます。

 ブランドが消滅したわけではなく、あくまで代理店事業の問題ですから、いずれは日本でも再流通が起きる可能性はあると思います。

 ただ、両ブランドの愛用者からすれば寂しいと感じるのが当然ですよね。

 現在「ヤスダ」がクラウド・ファウンディングの形で資金を募り、再軌道に乗っています。

 ヤスダは一度倒産してしまいましたが、過去の愛用者たちが再度ヤスダの歴史と製品を流通させ羽陽と考え、実行に移したわけですが、ディアドラやカッパにも同じ形が残されているようにも思います。

 ディアドラのスパイクは「プロダイレクト」のように海外では流通していますかから、仮に日本規格で市場に登場しても、コンバースのように

 米国コンバースと伊藤忠が手掛ける日本独自のコンバース
 米国コンバースの流通は、基本日本では行えない

 というねじれの形が生じてしまうとは思います。

 ただ、僕は1990年代ロットも含めてあれほど選手の着用率が高く、クラブと代表のジャージを提供していたカッパとディアドラが、どうして支持率が下落したのか、その理由が知りたいんですよね。

 ナイキという新興ブランドの登場が理由か
 アディダスやプーマがスパイク開発のサイクルを短くしたせいか

 など理由は様々あるのでしょうが、老舗の商品が日本では入手できないという現在が、何だかもったいないなと思った、ある意味ノスタルジーな意味合いです。
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言葉にも不躾な点があると思います

2022-04-22 11:14:08 | 日記
 僕は勤務先で

 「助かりました」「ありがとうございます」と謝意の声
 「ご厄介をかけてもうしわけありません」と謝罪の言葉

 は「今風」では決して言いません。

 部署の責任者は僕よりも年齢が下ですが「さーせん」「あざっす」といいます。

 どうしてこんな不躾な言葉がまかりとおるのか、「申し訳なくおもいます」「ありがとうございます」というべきでしょう。

 僕がバカ扱いされているのか
 そもそも丁寧な言葉遣いを求める方がどうかしているのか

 自分でもよくわからなくなります。

 ちなみに僕は

 「〇〇の理由でこの件をお願いしたいのです」 
 「私はこちらの業務を行いますので、〇〇さんはこちらと手分けしてみましょう」

 と伝えるようにしていまが、責任者は僕に「あなたの立場ならこれくらいしてもrわないと」とも言います。

 僕は責任者に

 「あなたの立場ならそれくらいして当然ですよ」

 とは決して言いませんが、なぜか彼ららはそう言うのですね。

 責任を周囲から「勝手」に押し付けられると、押し付けられた人間は下手をすればうつ病や体調不良になりかねない、出社するのが嫌になるかもしれないのに、どうしてこんなに無神経は古都がいえるのか、さっぱりわかりません。

 森保一日本代表監督が、常に代表監督してクビになる覚悟をもって仕事をしていますが、責任は他人から押し付けられるのではなく、自分の中で芽生えさせるもので、芽生えさせる言葉がけを責任者をするべきでしょう。

 僕は言葉遣いのマナー本を読みますが

 「あなたのこういった点が、この形でさらに発展できると思いますよ」
 「先日はありがとうございました」

 と、必ず成長を促す言葉が事例として掲載されていますが、どうしてみなさん読まないのでしょうね。

 選手がビッグクラブを目指すのは、高い報酬と競争力だけでなく、自身の責任を向き合う形を模索しているため、と僕は思っているのですがどうでしょうか。
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