日本代表を見つめるファンは、チェイス・アンリが招集されることを祈っています。
これは彼の実力が代表にふさわしいという面以上に
チェイス。アンリの親父さんは米国人だからな
仮に米国代表入りを果たした際、日本代表の損失は予想以上に大きいのではないか
という、国籍問題も絡んでいるんですね。
現在ヴィッセル神戸にざいせきする酒井高徳。
彼の場合は確かおふくろさんだったと思いますが、ドイツ生まれの方で酒井はドイツ代表に入る資格もあったはずです。
ですからアルビレックス新潟で場数を踏んでいた当時から、早く代表招集うぃたらよいのになあ、というやきもきした声、ありましたよね。
それくらい日本だけでなく、サッカーでは
帰化選手の存在は珍しくはない
イタリア代表のようなワールドカップ優勝国でも、それは同様である
わけですから。
またセルティック・グラスゴーで素晴らしいシーズンを送り続ける古橋享吾はどうでしょうか。
3-4-2-1の1トップは、当然後ろで構える2シャドーと両翼の関係性が、比重として大きいわけです。
森保一日本代表監督は、戦術的に古橋が代表に合致しないと考えており、前回はブラックバーンの大橋を優先しました。
今日発表の選手選考ではこの両選手、招集されるでしょうか。
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