日本代表主将、遠藤航が冬の移籍市場でフラムに移籍する、との声があります。
フラムには過去、今季で引退する稲本潤一が在籍し、遠藤の移籍が確かならば、日本代表選手として2例目の移籍になりますね。
遠藤自身箱の移籍話をどう思うでしょうか。
スロット新監督は、彼を最終ラインに最適と考えている
ブンデスリーガでも日本代表でも、遠藤は常にセンターハーフが最適とされてきた
浦和レッドダイヤモンズと湘南ベルマーレの時代も同様である
つまり、彼が本職でプレイすることを最優先に思うのか、スロット新監督の発案で挑戦している今、新しい何かをつかみかけていると感じているのか。
心情によって移籍のとらえ方が、大きく異なるはずなんですよ。
少なくともリバプールの指揮官交代は
マンチェスター・ユナイテッド、エバートン、チェルシーがうらやむような、有意義な形である
ただ、エジプト代表のモハメド・サラーの契約更新問題もある
という、裏と表がありますよね。
恐らくスロット監督は、両選手を少なくとも今冬手放すことはないと思いますし、彼らも希望しないのではないでしょうか。
リバプールはナイキとの現行契約終了が近く、スポンサーが再度アディダスになるとも言われています。
周囲の喧騒が多ければ、選手は集中できませんしスロット体制はまず、試合だけを意識すべきなのでしょう。
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