塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

マンチェスター・シティ、ドイツ代表選手を獲得予定か

2024-12-29 00:34:14 | 日記

 マンチェスター・シティは、憶測の段階ですがFCバイエルンからドイツ代表のムシアラを獲得するとされています。

 

 実際このドイツ代表には、パリ・サンジェルマンを軸に、国外の有力クラブがこぞって勧誘しているといいますが、FCバイエルンの首脳陣に換金の予定があるかどうかまでは、まだわからない様子ですね。

 

 契約解除金は280億円ちかいとされ、2017年の移籍市場において、パリ・サンジェルマンがFCバルセロナにネイマール獲得のためしはらった金額を超えてしまいます。

 

 この背景には

 

 さすがにシティでも、UEFAチャンピオンズ・リーグ出場で獲得できる、報奨金は無視できない

 しかも彼らは2季前の優勝クラブであり、面子もある

 ファンはヨーロッパ・リーグの参戦では満足しないであろう

 

 そして何よりムシアラの獲得は

 

 ベルギー代表のブルイネが退団するであろう、2025年夏の前倒しとなる

 グアルディオラが彼をうまく使えるならば、彼の解任も避けることができる

 

 という、両得を目指しての交渉と勝手に推測します。

 

 実はスパーズもアンジェ・ポステコグルーの評判がどんどん下落していますから、年明けにはスパーズも大きな補強をするかもしれません。

 

 プレミアリーグはそれだけ選手と指揮官の生存競争が激しいからこそ、テレビマネーが桁違いという興奮を与えています。

 

 しかしストレスは相当大きいに違いありません。

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