塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2025シーズン、名古屋グランパスエイトのGKは誰になるのか

2024-12-21 11:19:25 | 日記

 名古屋グランパスエイトは、長年レギュラーであったGK、ランゲラックが2024シーズンで退団します。

 

 従ってヤマザキ・ルヴァンカップを獲得した今季の合言葉に

 

 「ランゲラックのために戦う」

 「彼を祝うシーズンにしよう」

 

 という気持ちが芽生えたわけですね。

 

 では長谷川健太監督は、2025シーズンのGKを誰に任せるのでしょうか。

 

 優れたGKの存在は、リバプールとマンチェスター・シティの実例からもわかるように

 

 素晴らしいセンターフォワード獲得と同じだけの意味合いがある

 失点ゼロであれば、勝ち点1を積むことができる

 

 というロジックがありますからね。

 

 その代表例がパルマからユヴェントスに移籍し、パリ・サンジェルマンへの移籍を挟み、再度パルマに戻ったジャンルイジ・ブフォンです。

 

 彼がパルマからユヴェントスに移籍した際、60億円ちかいおかねが動きました。

 

 GKに支払いすぎだ

 ブフォンは素晴らしいが、価格が高すぎる

 

 との声も当然浮上します。

 

 結果的にこの費用は大変安く、優勝はできませんでしたが、チャンピオンズ・・リーグ準優勝という、決勝までたどり着いた事実は残りますからね。

 

 名古屋グランパスエイトがリーグ戦で調子を維持するのは、GKの指名とセンターバックとの新しい連携が必要ではないでしょうか。

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