塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

上限設定での買い物方法

2025-01-02 21:58:06 | 日記

 鎌田大地が昨シーズン在籍し、ミズノがスポンサーで知られるラツイオ。

 

 彼らが独自で決めたサラリー・キャップ制度があることは有名で、それは2000年代初頭

 

 オーナーであるセルジオ・クラニョッティの派手な補強

 スクデットを軸に、多くの優勝を味わえたことは事実

 しかし、クラニョッティの企業「チリオ」の財政破綻により、オーナーシップの交代

 

 が要因で、以後はどんな著名選手でも売却時を逃しません。

 

 僕も中古品を買う際は、たいてい5000円くらいでなんとかならないかな、と思いますよ。

 

 ただ、案外これくらいの価格でも、良い商品は見つかります。

 

 僕は今日、エルメスのフランス製ネクタイを購入しましたが、どうしてこんなに低価格なんだろうと思うほど、状態もよく極端なデザインでないのに、税込みで2090円で購入できたくらいです。

 

 先日購入したイタリア生産のバーバリーのネクタイは、半額シールで880円でしたし、僕は案外肌着と靴下もデッドストックを探すくらいなんですよ。

 

 人間はサッカーでも暮らしでも、上限がある方が知恵を絞りやすいものです。

 

 マンチェスター・ユナイテッドのように

 

 成績はさっぱりだが、スポンサー収入に落ち度はない

 大富豪のラトグリフからの資金援助

 

 など、甘い環境があると感じますし、マーカス・ラッシュフォードのように、生え抜きでも居心地はよくない様子ですからね。

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