今季のJ1.優勝はヴィッセル神戸かサンフレッチェ広島のいずれかになるのでしょう。
皮肉ですがヴィッセル神戸は2023年の優勝もそうでしたが、アンドレス・イニエスタが退団を決意して以降、吉田監督が描く展開に板につき優勝、今期も同様の形という印象です。
またサンフレッチェ広島は、ミハエル・スキッペ監督の指揮下で3シーズンということもあり、戦術が地道に積み重ねられています。
一方でサガン鳥栖が2025シーズンから舞台がJ2となり、鹿児島ユナイテッドはJ3となります。
アビスパ福岡は新指揮官の下で新しいシーズンを迎えることになるなど、九州地区のJクラブは2025シーズンに向けて大きな準備が不可欠のようです。
それはベガルタ仙台やモンティディオ山形という東北のクラブもそうですし、今期は最初から苦戦した北海道コンサドーレ札幌も同様なのでしょうか。
一番の焦点はサイクルが終焉している川崎フロンターレと横浜Fマリノス、そしてアルビレックス新潟でしょうか。
実はリーグカップで準優勝を果たしたアルビレックスには、副産物として
松橋力蔵監督を引き抜きたいというオファーが殺到
そこにはフロンターレなど、新監督を探すクラブも多いという話
アルビレックス首脳陣がどう判断するのか
という声が聞こえてきていると聞きました。
すでに新シーズンは、ある意味始まっているのでしょうね。
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