昨日、TBSテレビが放送した「世界くらべてみたら」
取材陣がコスタリカとコートジボワールに滞在し、現地の小学校で生徒たちに知っている日本語を訪ねていきます。
コートジボワールでは「三苫」「岡崎」という日本代表選手たちの名前が挙がり、日本代表選手たちが遠いアフリカ諸国でも、その存在を知られていることに嬉しさを覚えました。
コスタリカでは軍隊を所持せず、軍事費を教育にあてることで、教育費用を無償にできるという、新しい観点が紹介されましたが、果たして米国が新大統領の下でどのような政策を中米に与えるのでしょうか。
僕は夕食時、たまたま視聴していただけで、常に見ているわけではありません。
それでも世界各国の情勢を知ることは、大きな学びとなります。
特にコートジボワールでは
2010年ワールドカップの準備試合として、日本代表と対戦
田中マルクス闘り王とディディエ・ドログバが接触し、転倒
コートジボワール代表はこの準備試合で、大エースが負傷する
というアクシデントに見舞われます。
僕たちはどうしても本番だけに注目してしまいます。
しかし、彼らは本番前の準備段階での試合も覚えていました。
このような地道な積み重ねが、サッカーにも登場するのではないかと、改めて感じたものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます