面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

統一地方選に向けて

2022-09-14 19:04:45 | 政治
救国党は昨日正式に結党した。書かなかったのだが、党首は私ではない。正直な話新党を作るという発想がなかった。党首に誘われたのは偶然以外の何物でもないのだが、人の縁のような何かを感じ、本気で盛り上げていきたくなった。

まずは党員集めと知名度を上げるところからだ。組織や資金どころか党員が少なすぎるからだ。いや選挙では党員だけに投票して貰うわけではないから構わないのだろうか。それでも中枢すら足りないので党員をツイッターで集めている。

私は党首ではないが、実質ナンバーツーなので役職に就くなら幹事長だろう。選挙も資金も差配するものがないが。

日本第一党や維新政党新風が何度国政選挙に挑んでも掠りもしないのは知名度不足もあるが、手足となって働く地方議員がいないからでもある。れいわ新選組やNHK党に参政党は国会議員が先に誕生したが。

日本は立候補に供託金が必要でそれが他国に比べて高いのだ。一応候補者の乱立を防ぐためという名目はあるのだが。



とてもではないが国政選挙には手が届かない。日本第一党や維新政党新風が何度国政選挙に挑んで何度供託金を没収されたことか。やり方を変えない限り当選どころか供託金没収さえ免れない。

やはり地方選挙で地方議員を当選させることだ。それにはNHK党の選挙戦術を真似たい。大選挙区制の自治体に立候補させ浮動票狙いで当選させるのだ。興味本位で投票する人は少なくない。NHK党はこのやり方で40人以上の地方議員を当選させたのだ。離党が相次ぎ20人しか残っていないが。

あるいは毎日辻立ちするかだ。

尋常ではないやる気さえあれば誰でも地方議員を狙えるのではないか - 面白く、そして下らない

統一地方選は来年4月だから今から毎日朝6~8時に辻立ちすれば地方議員に当選できよう。

だがそんなことができる人はなかなかいないのだ。少なくとも私には出来そうにない。鬱だから体力と精神力が続くまい。他の救国党の党員にも水を向けたのだが、良い返事はなかった。正直大変すぎるのだ。

地方議員を誕生させ、そのあと保守合同だ。

そして自民党に取って代わるのだ。自民党は統一教会問題で信を喪っている。出来るはずだ。


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