面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

坂本勇人の女性問題を「報道しない自由」の大マスコミ

2022-09-13 22:55:52 | マスコミ
~~引用ここから~~
「性行為のたび3万円でアフターピルを…」巨人・坂本勇人選手(33)に元交際女性の親友が告発《LINEに「なかだし? ダメ?」「髪もひっぱりたい」》 | 文春オンライン

「性行為のたび3万円でアフターピルを…」巨人・坂本勇人選手(33)に元交際女性の親友が告発《LINEに「なかだし? ダメ?」「髪もひっぱりたい」》 | 文春オンライン

「坂本選手との“一件”でA子は塞ぎこんでしまった。見る見る憔悴していくA子は、ついには自殺未遂を起こしたんです。最悪の事態も頭によぎりました。A子の人生を守るために、...

文春オンライン

 

~~引用ここまで~~


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坂本勇人 中絶トラブルでもお咎めなし…“不倫で更迭”された二岡との差に野球ファン激怒 | 女性自身

坂本勇人 中絶トラブルでもお咎めなし…“不倫で更迭”された二岡との差に野球ファン激怒 | 女性自身

読売ジャイアンツでキャプテンを務める坂本勇人選手(33)が9月10日、女性に中絶を強要しトラブルになっていたと報じられた。   「文春オンライン」によると、20代の女...

WEB女性自身

 


読売ジャイアンツでキャプテンを務める坂本勇人選手(33)が9月10日、女性に中絶を強要しトラブルになっていたと報じられた。

「文春オンライン」によると、20代の女性と継続的に肉体関係を持っていた坂本選手は、女性に身体的苦痛を伴う性行為を要求した上に避妊もなし。アフターピルを使用するよう勧め、女性が妊娠すると「本当は今すぐおろせよって言いたい」と言い放ち、女性は自殺を図ったこともあるという。

(略)

’15年からは第19代キャプテンとして巨人軍を引っ張っている坂本選手だが、プライベートでの女性トラブルが絶えない。

「’17年に、宇都宮のキャバクラで好みでない女性に『ブス』『ゴキブリ』と暴言を吐いたことが報じられています。

さらに今年6月にも、過去の不祥事が明らかとなりました。坂本選手は’18年2月に宮崎のキャバクラで指名した女性をホテルに誘ったものの、断られたことで激昂。その場にいた複数の女性の肩や太ももに噛みつき、総額550万円の慰謝料を請求されたといいます」(スポーツ紙記者)

前回の醜聞からわずか3カ月後に報じられた“中絶トラブル”。これだけプライベートで問題を起こしたとなると、いくら“絶対的エース”にも厳しい審判がくだされるかと思いきや……。

前出の「文春オンライン」の記事によれば、巨人軍は今回の件について「示談しました」などと説明。しかし、坂本選手の言動についての見解や、坂本選手に対する今後の対応については回答しなかったという。実際、報道のあった10日、坂本選手は中日戦に出場。11日の広島戦にも出場選手登録されている。

女性トラブルを繰り返していながら球団からは“お咎めなし”の坂本。いっぽう、巨人には過去に厳しい処置を取られた選手が。

’08年7月に不倫騒動が報じられた、当時巨人軍に所属していた二岡智宏(46)だ。

「当時選手会長でもあった二岡さんに、フリーアナウンサーの山本モナさん(46)との不倫が発覚。オーナーだった滝鼻卓雄氏(83)はメディアの取材に『巨人はただ単に技術的に良いから上に上げるのではなく、やっぱり巨人らしい選手を1軍で活躍させるところでないと』『巨人の思想としては合わない』と話し、倫理上の問題で週末まではプレーさせないとの考えを示しました。

さらに二岡選手の1軍昇格は延期されて一時的に戻ったものの、その後日本ハムファイターズにトレードという形で移籍することに。そのため野球ファンからは『更迭』という指摘もありました。いっぽう女性をモノのように扱い、中絶も強要した坂本選手には現状ペナルティが課されていません。その差に『なぜ?』との声が後を絶ちません」(前出・スポーツ紙記者)

そのため、ネットでは野球ファンを中心に怒りの声がこう上がっている。

《坂本の件、不祥事起こした二岡をハム送りにした巨人はどこに行ったのかっていう感慨もあるんだよな。あのころの巨人は建前だけでも紳士たろうとしていた》
《山本モナと不倫して巨人を実質クビになった二岡より坂本勇人の方が酷いと思うわ 3000本安打を達成出来るかもしれない選手でも記事の内容が本当なら解雇は出来ないまでも謹慎処分とかあって良いと思う》
《二岡の不倫は許されず、坂本の中絶巡るトラブルは許されるんだ》
~~引用ここまで~~


木下優樹菜のタピオカ店恫喝騒動を大マスコミは報じなかった。

マスゴミの報道しない自由 - 面白く、そして下らない

それと同様坂本勇人の女性問題を大マスコミ、新聞とテレビは全く報じようとしないのだ。たかがスポーツ選手の女性スキャンダルであり、政治や犯罪の問題ではないのだが、巨人や芸能事務所に「忖度」して彼らに都合の悪いことを報道しないのは報道機関として自殺行為というしかない。

そもそもことの発端は週刊文春の文春砲なのである。このネット、SNS時代だ。情報はあっという間に駆け巡る。

坂本勇人がラインで送った「けつなあな確定な」という単語が「けつあな確定な」となりツイッターでは何度もトレンドになるほど炎上している。新聞、テレビが報道しなくても隠せるものではないのだ。

それなのにスポーツ新聞もワイドショーもどこも報道しないで隠蔽する。だからスポーツ新聞は売れなくなるし、ワイドショーは見られなくなるのだ。ワイドショーが統一教会問題を取り上げていることは評価するが、遅すぎる取り上げでもあった。

統一教会はずっと社会問題になっていたのだ。本当は30年前に取り上げて解決しなければならなかったのだ。自民党の政治家が警察に圧力を掛けて捜査を止めさせたそうだが。

大マスコミは都合の悪いことを報道しない。報道しない自由である。マスコミを信用してはならない。新聞は不買すべきだし、テレビは見るべきではない。

それでも統一教会問題をテレビが連日取り上げることで岸田文雄の支持率が下がっているのだ。結局世論はワイドショー次第なのかと肩を落とす。

マスコミは報道しても問題ないと判断したことしか報道しない。統一教会は「公共の敵」になったと判断したから一斉に叩いているわけだ。それでもNHKやフジテレビ、テレビ東京、読売新聞、産経新聞、日経新聞は取り上げが少ない。

日本に報道の自由などないのだ。国民はネットで自分で真実を探さなければならない。マスコミ頼みは國を誤らせる。

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