韓国の反日が鬱陶しい。日本の経済制裁(政府はあくまで輸出管理強化と述べているが)に反発して、反日デモを繰り返し、安倍晋三の写真や旭日旗を焼いている。
あの國はいつもばらばらで保革による争いはもちろんのこと、男女で争い、地域対立があり、高齢者と若者で対立している。内部闘争ばかりなのだ。
まあ日本も大東亜戦争中陸海軍の対立で、米国との戦争どころではなかった苦い経験があるが。馬鹿高級将校は保身と面子しか頭にないのだ。
しかし韓国は唯一「反日」では結束するのだ。全く鬱陶しい國である。
だったら「歴史認識」を持ち出して「反日」でも結束できないくらい内部崩壊させてやろうではないか。
慰安婦でも朝鮮人戦時労働者の問題でも日本は受身過ぎた。こちらが主導権を握り韓国の「暗部」を持ち出して攻撃し、内部闘争に持ち込むのだ。
李承晩や朴正煕の独裁の善し悪しや「民主化運動」の評価など韓国の保革対立は様々なことに及ぶ。
私は李承晩の独裁は虐殺しかなかったと評価しているが、韓国の保守派に取っては「建国の父」のようだ。竹島侵略が韓国では評価されているかもしれない。朴正煕はいわゆる「開発独裁者」だった。
日本からせしめた「賠償金」とベトナム戦争参戦の米国からの「褒賞金」で韓国経済を一気に引き上げた。東南アジアの独裁者も独裁と経済発展の功罪を併せ持つ。
シンガポールのリー・クアンユー。インドネシアのスハルト。マレーシアのマハティール。みな独裁者と言って良い。彼らは独裁で経済を飛躍的に発展させたのだ。
日本は独裁ではなかったが、自民党の長期政権が高度経済成長を実現した。自民党嫌いの左翼の一部は自民党一党独裁などと貶めるが。だがもうバブル崩壊以後は政権にしがみつくだけで自民党には腐臭しかない。社会党とともに消えるべきだった。
欧州でもフランスのナポレオンは独裁で一気にフランスを欧州の覇権國に押し上げた。最終的には破滅したが。ドイツはビスマルクの手腕で統一を実現し、欧州最強国にのしあがった。ヒトラーもその優れた経済手腕で完全雇用を達成し、軍事的にも往時の輝きを取り戻した。こちらも破滅したが。ソ連はスターリンの冷酷な独裁で米国と世界を二分する覇権國になった。
支那共産党による独裁で支那のGDPはもう日本の3倍だ。独裁というのは國の発展に効果的だとわかる。民主主義こそ國を発展させるというのは幻想に過ぎないのだ。
もちろん対立者の粛清と私服を肥やすだけの独裁者などごまんといる。北朝鮮の金日成、金正日、金正恩の金三代やハイチはフランソワ・デュヴァリエのせいで世界の最貧国だ。
民主主義国家で発展したのは米国英国くらいではないか。その両国にしたところで米国の大統領の権限は独裁者に近いと言われるほどだし、英国首相は議会を掌握しているからその権限は米国大統領より強いと言われるほどなのだ。メイ首相はあれだけブレグジッドに尽力したのに議会に反発され無念の降板になった。哀れだ。
また話が逸れた。
「朝鮮戦争」についての歴史認識を問うべきなのだ。
朝鮮戦争は北朝鮮による「侵略」か?それとも米帝傀儡の李承晩を追い出す「祖国統一戦争」ないし「南朝鮮解放戦争」なのか?
韓国保守派に取っては「侵略」だろう。しかし革新派に取ってはどうか。文在寅は朴正煕による経済引き上げより、明らかに北朝鮮に共感している。北朝鮮による赤化統一が実現していれば文在寅など学生運動の一派は強制収容所送りだろうに。北朝鮮の体制ではデモさえ満足にできまい。
社民党の福島瑞穂は民主党政権で入閣した際の国会答弁で朝鮮戦争は北朝鮮による侵略だとか細い声で嫌々認めていた。しかし元陸軍大隊長であった日本歴史学会の権威藤原彰一橋大学名誉教授は死ぬまで朝鮮戦争を北朝鮮の奇襲攻撃だと認めなかった。
しかし一橋大学は今に至るまで藤原彰の名誉教授の地位を剥奪していない。これが日本の歴史学会の現実であり、日本の歴史学会は彼の弟子筋が未だに牛耳っているのだ。朝鮮戦争は「韓国の侵略だ」とレポートを書いて一橋大学の教授になろうではないか。
韓国は「民主化」によりこいつらが政府を牛耳るようになったと考えれば良い。あるいは学生運動が「成功」したようなものだ。
いずれにしろ「朝鮮戦争」に対する歴史認識を持ち出せば韓国を分断できる。中国と韓国を分断する。支那、北朝鮮とも仲違いさせる効果がある。
日本は安倍晋三が財界の意を受けて支那の靴の裏を舐めているから、靖国神社参拝もしない左翼顔負けの売国奴だが。
安倍晋三じゃ支那の意に沿わないことはできないだろう。哀しいがこれが日本の現実なのだ。グローバリストに日本国民を売り払う男が日本の首相なのである。そしてその男が戦前を含めた日本憲政史上最長の首相になるのはほぼ確定しているのだ。絶望しかない。
安倍晋三は頭が悪いからこの程度の政策さえ実行できないのだ。だがそれでもブログを読んで共感してくれる人が増えれば少しは政治も動こう。そう信じる。
あの國はいつもばらばらで保革による争いはもちろんのこと、男女で争い、地域対立があり、高齢者と若者で対立している。内部闘争ばかりなのだ。
まあ日本も大東亜戦争中陸海軍の対立で、米国との戦争どころではなかった苦い経験があるが。馬鹿高級将校は保身と面子しか頭にないのだ。
しかし韓国は唯一「反日」では結束するのだ。全く鬱陶しい國である。
だったら「歴史認識」を持ち出して「反日」でも結束できないくらい内部崩壊させてやろうではないか。
慰安婦でも朝鮮人戦時労働者の問題でも日本は受身過ぎた。こちらが主導権を握り韓国の「暗部」を持ち出して攻撃し、内部闘争に持ち込むのだ。
李承晩や朴正煕の独裁の善し悪しや「民主化運動」の評価など韓国の保革対立は様々なことに及ぶ。
私は李承晩の独裁は虐殺しかなかったと評価しているが、韓国の保守派に取っては「建国の父」のようだ。竹島侵略が韓国では評価されているかもしれない。朴正煕はいわゆる「開発独裁者」だった。
日本からせしめた「賠償金」とベトナム戦争参戦の米国からの「褒賞金」で韓国経済を一気に引き上げた。東南アジアの独裁者も独裁と経済発展の功罪を併せ持つ。
シンガポールのリー・クアンユー。インドネシアのスハルト。マレーシアのマハティール。みな独裁者と言って良い。彼らは独裁で経済を飛躍的に発展させたのだ。
日本は独裁ではなかったが、自民党の長期政権が高度経済成長を実現した。自民党嫌いの左翼の一部は自民党一党独裁などと貶めるが。だがもうバブル崩壊以後は政権にしがみつくだけで自民党には腐臭しかない。社会党とともに消えるべきだった。
欧州でもフランスのナポレオンは独裁で一気にフランスを欧州の覇権國に押し上げた。最終的には破滅したが。ドイツはビスマルクの手腕で統一を実現し、欧州最強国にのしあがった。ヒトラーもその優れた経済手腕で完全雇用を達成し、軍事的にも往時の輝きを取り戻した。こちらも破滅したが。ソ連はスターリンの冷酷な独裁で米国と世界を二分する覇権國になった。
支那共産党による独裁で支那のGDPはもう日本の3倍だ。独裁というのは國の発展に効果的だとわかる。民主主義こそ國を発展させるというのは幻想に過ぎないのだ。
もちろん対立者の粛清と私服を肥やすだけの独裁者などごまんといる。北朝鮮の金日成、金正日、金正恩の金三代やハイチはフランソワ・デュヴァリエのせいで世界の最貧国だ。
民主主義国家で発展したのは米国英国くらいではないか。その両国にしたところで米国の大統領の権限は独裁者に近いと言われるほどだし、英国首相は議会を掌握しているからその権限は米国大統領より強いと言われるほどなのだ。メイ首相はあれだけブレグジッドに尽力したのに議会に反発され無念の降板になった。哀れだ。
また話が逸れた。
「朝鮮戦争」についての歴史認識を問うべきなのだ。
朝鮮戦争は北朝鮮による「侵略」か?それとも米帝傀儡の李承晩を追い出す「祖国統一戦争」ないし「南朝鮮解放戦争」なのか?
韓国保守派に取っては「侵略」だろう。しかし革新派に取ってはどうか。文在寅は朴正煕による経済引き上げより、明らかに北朝鮮に共感している。北朝鮮による赤化統一が実現していれば文在寅など学生運動の一派は強制収容所送りだろうに。北朝鮮の体制ではデモさえ満足にできまい。
社民党の福島瑞穂は民主党政権で入閣した際の国会答弁で朝鮮戦争は北朝鮮による侵略だとか細い声で嫌々認めていた。しかし元陸軍大隊長であった日本歴史学会の権威藤原彰一橋大学名誉教授は死ぬまで朝鮮戦争を北朝鮮の奇襲攻撃だと認めなかった。
しかし一橋大学は今に至るまで藤原彰の名誉教授の地位を剥奪していない。これが日本の歴史学会の現実であり、日本の歴史学会は彼の弟子筋が未だに牛耳っているのだ。朝鮮戦争は「韓国の侵略だ」とレポートを書いて一橋大学の教授になろうではないか。
韓国は「民主化」によりこいつらが政府を牛耳るようになったと考えれば良い。あるいは学生運動が「成功」したようなものだ。
いずれにしろ「朝鮮戦争」に対する歴史認識を持ち出せば韓国を分断できる。中国と韓国を分断する。支那、北朝鮮とも仲違いさせる効果がある。
日本は安倍晋三が財界の意を受けて支那の靴の裏を舐めているから、靖国神社参拝もしない左翼顔負けの売国奴だが。
安倍晋三じゃ支那の意に沿わないことはできないだろう。哀しいがこれが日本の現実なのだ。グローバリストに日本国民を売り払う男が日本の首相なのである。そしてその男が戦前を含めた日本憲政史上最長の首相になるのはほぼ確定しているのだ。絶望しかない。
安倍晋三は頭が悪いからこの程度の政策さえ実行できないのだ。だがそれでもブログを読んで共感してくれる人が増えれば少しは政治も動こう。そう信じる。
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