他にやることがないからとつまらないテレビを我慢して見ることほどつまらないことはない。
勤め人と学生は昼間は仕事か学校があるので見れないだろう。専業主婦(主夫)や高齢者など時間がある人は昼間テレビを見てしまう。特に仕事を退職した高齢者が日がな一日やることがなくテレビを一日中見ることはつまらないし、そのようなことは辛い。
テレビだけを見て過ごす老後は切ない - 面白く、そして下らない
自治会が週2回くらい健康麻雀を公民館で開いてくれればテレビを見て時間を潰してしまっている高齢者に生き甲斐を与えられるのではないかと思うのだ。この事は繰り返し書いている。そのうち自治体に意見しようと考えている。
健康麻雀 - 面白く、そして下らない
もちろんやることがありテレビなど見ていない高齢者に意見することはない。その人達はそれらを愉しめば良いだけだ。
高齢者だけではない。夜食事をした後は寝るまでテレビを見て時間を過ごす人は少なくないのではないか。もちろんドラマでもバラエティでもアニメでもスポーツでも何を見るのも自由だ。テレビが放送していれば、だが。
しかし特にやることがなくテレビがつまらないのにだらだら見てしまって時間潰しをするのは避けたい。人生の浪費だ。
最初の15分、5分でも30分でも良いのだが、を見てつまらないと判断したらその番組を見るのを止めて欲しいのだ。もちろん少なくとも最後まで見る価値のある面白さ以上の番組だと判断すれば最後まで見れば良い。つまらないのに他にすることがないと見ることが問題なのだ。
つまらないのに我慢して見ることほどつまらないことはない。少なくともザッピングして他のチャンネルに変えると良い。地上波だけではなくBSCSの衛星放送を見るのも良いだろう。だができればテレビを消して欲しいのだ。
テレビを消した後は早く寝るのも良いし、ネットやゲームをするのも良い。読書や勉強も薦めたい。古い映画を見るというのも選択肢だ。それらをすることがないからつまらないのに我慢してテレビを見てしまっているものかもしれないが。
テレビを見て時間を過ごす習慣を改めるのが良いと考える。私のブログの過去記事を読んで貰えるならそれは望外のことだ。他のブログ、ネットサイトを見るのも良いし、ツイッターや2ちゃんねるに書き込むのも良いだろう。
漫画を読むのも良い。最近はちょっと古い漫画がネットでいくらか制約はあるが無料で読めるようになってきた。ジャンププラス、サンデーうぇぶり、マガジンポケットはそれぞれジャンプ、サンデー、マガジンの電子版で連載中の漫画や旧作が読める。ものによっては有料なのだが。つまらないテレビを我慢して見るよりよほど時間の有効活用だ。
私としては漫画図書館Zを薦めたいのだが、運営者の赤松健もやる気をなくしているのか面白い漫画は少ない。一度くらいサイトを覗いても損はないはずだが。
漫画図書館Zの紹介 - 面白く、そして下らない
自治体にメールで意見を送るのも良いのではないか。世の中に一石を投じることになる。私も片端から自治体にメールを送ったのだが、残念ながら「貴方の意見は素晴らしいからそれを採用する」なんていう自治体はなかった。ただのひとつもだ。自治体も一介の国民の思いつきを受け入れることはないということだ。そんなに甘くはない。
自治体に片端からメールで意見してみた - 面白く、そして下らない
意見をメール(フォーラム)から送るだけで結構疲れてしまうものだが(私が実際疲れたからだが)、つまらないテレビを我慢して見て時間を潰すよりよほど時間の有効活用だろう。
テレビを目の敵にしているようだが、本当にテレビは日本人から考える力を奪ってしまったのではないか。一億総白痴化をさせてしまったのではないかと考えている。テレビ番組を見て面白いかつまらないか最後まで見る価値があるかどうかを判断するだけでも少しは違うはずなのだ。
テレビを見て時間を潰す習慣を改める。それだけで違った生活になると信じている。そして日本社会が変わるはずだとも。
勤め人と学生は昼間は仕事か学校があるので見れないだろう。専業主婦(主夫)や高齢者など時間がある人は昼間テレビを見てしまう。特に仕事を退職した高齢者が日がな一日やることがなくテレビを一日中見ることはつまらないし、そのようなことは辛い。
テレビだけを見て過ごす老後は切ない - 面白く、そして下らない
自治会が週2回くらい健康麻雀を公民館で開いてくれればテレビを見て時間を潰してしまっている高齢者に生き甲斐を与えられるのではないかと思うのだ。この事は繰り返し書いている。そのうち自治体に意見しようと考えている。
健康麻雀 - 面白く、そして下らない
もちろんやることがありテレビなど見ていない高齢者に意見することはない。その人達はそれらを愉しめば良いだけだ。
高齢者だけではない。夜食事をした後は寝るまでテレビを見て時間を過ごす人は少なくないのではないか。もちろんドラマでもバラエティでもアニメでもスポーツでも何を見るのも自由だ。テレビが放送していれば、だが。
しかし特にやることがなくテレビがつまらないのにだらだら見てしまって時間潰しをするのは避けたい。人生の浪費だ。
最初の15分、5分でも30分でも良いのだが、を見てつまらないと判断したらその番組を見るのを止めて欲しいのだ。もちろん少なくとも最後まで見る価値のある面白さ以上の番組だと判断すれば最後まで見れば良い。つまらないのに他にすることがないと見ることが問題なのだ。
つまらないのに我慢して見ることほどつまらないことはない。少なくともザッピングして他のチャンネルに変えると良い。地上波だけではなくBSCSの衛星放送を見るのも良いだろう。だができればテレビを消して欲しいのだ。
テレビを消した後は早く寝るのも良いし、ネットやゲームをするのも良い。読書や勉強も薦めたい。古い映画を見るというのも選択肢だ。それらをすることがないからつまらないのに我慢してテレビを見てしまっているものかもしれないが。
テレビを見て時間を過ごす習慣を改めるのが良いと考える。私のブログの過去記事を読んで貰えるならそれは望外のことだ。他のブログ、ネットサイトを見るのも良いし、ツイッターや2ちゃんねるに書き込むのも良いだろう。
漫画を読むのも良い。最近はちょっと古い漫画がネットでいくらか制約はあるが無料で読めるようになってきた。ジャンププラス、サンデーうぇぶり、マガジンポケットはそれぞれジャンプ、サンデー、マガジンの電子版で連載中の漫画や旧作が読める。ものによっては有料なのだが。つまらないテレビを我慢して見るよりよほど時間の有効活用だ。
私としては漫画図書館Zを薦めたいのだが、運営者の赤松健もやる気をなくしているのか面白い漫画は少ない。一度くらいサイトを覗いても損はないはずだが。
漫画図書館Zの紹介 - 面白く、そして下らない
自治体にメールで意見を送るのも良いのではないか。世の中に一石を投じることになる。私も片端から自治体にメールを送ったのだが、残念ながら「貴方の意見は素晴らしいからそれを採用する」なんていう自治体はなかった。ただのひとつもだ。自治体も一介の国民の思いつきを受け入れることはないということだ。そんなに甘くはない。
自治体に片端からメールで意見してみた - 面白く、そして下らない
意見をメール(フォーラム)から送るだけで結構疲れてしまうものだが(私が実際疲れたからだが)、つまらないテレビを我慢して見て時間を潰すよりよほど時間の有効活用だろう。
テレビを目の敵にしているようだが、本当にテレビは日本人から考える力を奪ってしまったのではないか。一億総白痴化をさせてしまったのではないかと考えている。テレビ番組を見て面白いかつまらないか最後まで見る価値があるかどうかを判断するだけでも少しは違うはずなのだ。
テレビを見て時間を潰す習慣を改める。それだけで違った生活になると信じている。そして日本社会が変わるはずだとも。
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