共同通信の世論操作

今更言うまでもなく共同通信は反日通信社だ。地方紙を中心に記事を配信しているが、その記事が世論操作、印象操作のオンパレードなのだ。

杉田水脈が群馬の森の朝鮮人追悼碑の設置と撤去反対に朝鮮総連系がいると発言したらところこれを否定して杉田水脈を歴史修正主義者、レイシスト扱いだ。朝鮮人追悼碑の撤去に北朝鮮が連日非難してたのだから背後に北朝鮮、朝鮮総連がいるのは明白なのだが、反日通信社である共同通信は反日虚偽を書き立て杉田水脈を貶めるのだ。

群馬の森の朝鮮人追悼碑の背後には北朝鮮がいる - 面白く、そして下らない

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追悼碑の撤去問題で憎悪扇動　杉田議員「朝鮮総連系が関与」

　自民党の杉田水脈衆院議員は17日までに、インターネットの「ニコニコ生放送」番組に出演し、群馬県による朝鮮人労働者追悼碑撤去に抗議した市民の反対運動に言及し「やっているのは朝鮮総連系」と発言した。日本人が主体でない不穏な動きだとの風説を流し、在日コリアンへの憎悪と偏見をあおった形だ。

　群馬県立公園の碑撤去を巡っては2月初旬の取り壊し直前、犠牲者と歴史への冒涜であり日本人として恥ずべき行為だとして、交流サイト（SNS）でつながった市民を中心に反対運動が起きていた。レイシズム（人種差別主義）を背景に追悼碑を敵視し、歴史修正主義を助長する杉田氏の姿勢は、厳しい批判にさらされそうだ。

　追悼碑撤去に賛成する杉田氏は、番組の主催者に同調する形で、反対運動への「朝鮮総連」の関与に言及した。「中核派とか革マル派とかの労働組合が、北朝鮮系の労働組合と手を組み、日本国内で像を建てたことが浮き彫りになってくる」との持論も展開。碑や像はいずれも日本に不要だとの認識を示した。
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＞日本人が主体でない不穏な動きだとの風説を流し、在日コリアンへの憎悪と偏見をあおった形だ。

＞レイシズム（人種差別主義）を背景に追悼碑を敵視し、歴史修正主義を助長する杉田氏の姿勢は、厳しい批判にさらされそうだ。

北朝鮮、朝鮮総連が背後にいるのは明白なのに、在日コリアンへの憎悪と偏見をあおるなどと書き、レイシズムなどないのに持ち出し、歴史修正主義者扱い。そして最後はお決まりの「厳しい批判にさらされそうだ」。

文章があからさますぎるから政治に関心がある人は騙されないだろうが、あまり関心がないノンポリ層は騙されてしまうかもしれない。元から杉田水脈を嫌っている左翼は頷くのだろう。

この記事を書いた共同通信記者は誰かわからないが、共同通信には杉田水脈を敵視している記者がいて杉田水脈を歴史修正主義者やレイシスト、極右扱いする記事を何度も書いている。

闘え、杉田水脈 - 面白く、そして下らない

この記事は事実誤認だし、明らかに杉田水脈の名誉を傷つけている。杉田水脈は共同通信を訴えれば良いと思うのだが、どうだろう。

勝てるところで勝つべくして勝つ。それが反日勢力との戦いだ。ただ裁判はどのような判決が出るかわからないのだが。

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「暇空茜」名乗る男性を書類送検　女性支援Colaboを中傷疑い

　若年女性を支援する一般社団法人「Colabo（コラボ）」（東京）を中傷する書き込みをインターネット上にしたとして、警視庁新宿署は19日までに名誉毀損の疑いで、「暇空茜」を名乗るユーチューバーの男性（41）＝東京都港区＝を書類送検した。15日付。署によると、男性は「コラボのホームページを見て論評を書いただけ」と話している。

　書類送検容疑は2022年9月、自身のブログに「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人6万5千円ずつ徴収している」などと書き込んでコラボの名誉を傷つけた疑い。

　署は検察に刑事処分の判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。
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書類送検はまだ起訴もされていない段階なのに画像に警察車両の画像をつけて暇空茜がさも悪人であるかのような印象操作だ。

共同通信は反日通信社だからこんなのがざらにあるのだ。

しかし共同通信を不買することはできないのである。我々消費者には記事を売っていないからだ。共同通信は新聞社と契約して記事を配信するから共同通信が反日だからと消費者は不買という手段が採れない。

朝日新聞なら不買できるし、毎日新聞は変態記事を書いた際はネットからスポンサーに大量の抗議がいき、一時毎日新聞のサイトから広告が消えた。毎日新聞は西山事件で一時倒産している。しかし共同通信にはその手が採れないのだ。

それに国家には通信社が必要だ。時事通信もあるが、共同通信の方が地方や海外にネットワークを持っている。反日だからと潰すことも問題がある。

同盟通信社を復活させたい - 面白く、そして下らない

そこで共同通信と時事通信を政府主導で合併し、戦前の国策通信社同盟通信社を復活させるのだ。通信社は国家の目と耳であり、喉と舌だ。国際社会の情報を集めてきて日本の立場を発信する。そのような国策通信社があれば国益に叶う。

共同通信も時事通信も赤字だから合併させるのは悪くないはずだ。時事通信はお荷物になるだけかもしれないが。そして社長人事を通して反日色を一掃する。合併のどさくさで反日記者を追い出せれば良いのだが。

もちろん絵に描いた餅でしかない。そんな大きなことをやる大政治家がいないからだ。共同通信も時事通信も青息吐息だから政府による救済を望んでいるかもしれない。しかし人事を掻き回されるのは嫌がるだろう。朝日新聞や日弁連などの反対も目に浮かぶようだ。

それで共同通信が大きくなるような大反日通信社になってしまっては目も当てられない。それではどうするかといえば妙案はない。とりあえず自民党を下野させて自民党が解体されればその灰から力のある政治家、政党が出てくるかもしれない。それまでは同盟通信社復活は棚上げするしかないだろう。

抜本的解決にはならないが、共同通信の反日記事をその度に批判して国民が騙されないようにするしかない。

新聞は通信社と違い不買・解約ができる。新聞は反日かつ財務省の犬だから潰すしかない。潰しても問題ないだろう。

テレビはつまらない番組を見ないで早く寝るのが良い。

藤沢市長選挙や新座市議会選挙があったが、投票率は30%台だった。地方選挙でもせめて50%台まで上げたいものだ。投票率が上がれば良くなるとは限らないが、公明党、共産党の地方議員は減るだろう。それは良いことだ。

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