令和6年11月の石破茂内閣の支持率比較

2024-11-30 03:21:37 | マスコミ

令和6年10月の石破茂内閣の支持率比較 - 面白く、そして下らない

の続きになる。

2日ほど不調で書けなかった。社説批判が2つほどあったので11月いっぱいでちょうど終わる区切りが良いはずだったのだが、書けなかった。うつがどんどん悪化している気がする。

石破茂は自分で決めた自公で過半数という勝敗ラインを割っても居座っているが長くはあるまい。石破茂では来夏の参院選戦えないからだ。自民党は上層部が財務省の犬の緊縮財政派に占められているようだ。総理総裁が代わり執行部が入れ替わってもそれは変わらないようだ。自民党は政権交代の緊張感がないから腐敗が取り返しのつかないところまで来たのだろう。10年は下野させるしかない。

NHK（15～17日実施）支持率41%(プラスマイナスゼロ) 不支持率37%(2ポイントプラス)

読売新聞（11、12日実施）支持率43%(9ポイントプラス) 不支持率42%(9ポイントマイナス)

朝日新聞（2、3日実施）支持率34%(1ポイントプラス) 不支持率47%(6ポイントプラス)

毎日新聞（23、24日実施）支持率31%(15ポイントマイナス) 不支持率50%(13ポイントマイナス)

産経新聞・FNN（2、3日実施）支持率43.8%(9.5ポイントマイナス) 不支持率49.8%(14.0ポイントプラス)

日経新聞・テレビ東京（15～17日実施）支持率46%(5ポイントマイナス) 不支持率46%(9ポイントプラス)

共同通信 11月は未実施。実施したら追加する。

時事通信　（8～11日実施）支持率28.7%(0.7ポイントプラス) 不支持率38.3%(8.2ポイントプラス)

ANN（テレビ朝日系）（9、10日実施）支持率38.3%（4.0ポイントマイナス) 不支持率37.3%(5.0ポイントプラス) わからない・答えない 24.4%(1.0ポイントマイナス)

JNN（TBS系）（2、3日実施）支持率38.9%(12.7ポイントマイナス) 不持率57.3%(13.8ポイントプラス)

総選挙に負けたわりには支持率は低くないのだ。世論は石破茂内閣の退陣を望んでいるわけでもない。首相がコロコロ代わることは良くないと思っているのかもしれない。国民民主党がキャスティングボートを握っているから誰に変わろうと国民民主党が主導権を握っている状況は変わらない。

国民民主党はキャスティングボートを握っているうちに財務省の反対をはねのけて年収の壁引き上げにガソリン税の暫定税率廃止に消費税減税を実現して欲しい。国民民主党も自民党も財源には言及しないが、財源は国債しかない。国債のこれ以上の増発はタブーなのだろうか？財政には全く問題ないのだが。

新聞は財務省の犬だから買い支えるのはこれ以上莫迦げたことはない。自分で自分を傷つける自傷行為だ。だから不買・解約しよう。

テレビもワイドショーは財務省の犬だから見ないで欲しい。他もつまらない番組を見るのは止めて欲しいのだ。そうすればテレビの視聴率が下がり影響力は落ちる。

選挙には必ず行って欲しい。投票率が高いほど組織票が無意味になり国民に利益をもたらす政党を勝たせることができる。SNSが高い影響力を持つことが証明されたので騙されないよう気をつけながら利用して欲しい。

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