令和5年12月の支持率比較

2023-12-31 19:48:25 | マスコミ

令和5年11月の岸田文雄内閣の支持率比較 - 面白く、そして下らない

の続きになる。

毎日新聞と時事通信では支持率が10%台にまで下がった。青木の法則はどのマスコミの世論調査を当てはめるのかわからないのだが、厳しい数字が出る時事通信を当てはめるともう10月から3か月も内閣支持率と自民党政党支持率の合計が50を切っている。さりとてまだ岸田文雄内閣は続いている。

他の世論調査でも青木率が50を切っているのもある。しかし意外に岸田文雄内閣は持ちこたえそうではあるのだ。自民党内の多数派は自民党総裁選で岸田文雄を降ろして新しい総理総裁で総選挙に望めば政権は維持できると考えているのかもしれない。

岸田文雄も良い意味で開き直って色々やれば良いのだが。例えばどうやっても左翼の支持率は得られないのだからスパイ防止法を制定するなどだ。対外情報機関の創設も良いだろう。ここから長期政権を築くには消費税減税を強行するしかないが、そこまでの度胸はあるまい。第一次安倍晋三内閣よりはマシだろうが、所詮坊っちゃんの政権なのだ。

だらだら緊縮財政が続くのはもっとも避けたいところだが、岸田文雄降ろしの動きはないし、岸田文雄自身も辞めるつもりはなさそうだ。だらだら死に体の政権が続きそうだ。

来年も政治に世の中に一石を投じることができるようブログを更新していきたい。

新聞は反日かつ財務省の犬で有害だから不買・解約を呼び掛けていきたいし、テレビもワイドショーは洗脳だし、他の番組も見ないで有意義に時間を過ごして欲しい。

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最後に私事ですが、祖母が永眠しました。享年96歳。老衰でした。今日会ったときはもう話すことはできませんでしたが、年は越せるかなと思っていたのですが。

NHK（8～11日実施）支持率23%(6ポイントマイナス) 不支持率58%(6ポイントプラス)

読売新聞（15～17日実施）支持率25%(1ポイントプラス) 不支持率63%(1ポイントプラス)

朝日新聞（16、17日実施）支持率23%(2ポイントマイナス) 不支持率66%(1ポイントプラス)

毎日新聞（16、17日実施）支持率16%(5ポイントマイナス) 不支持率79%(5ポイントプラス)

産経新聞・FNN（9、10日実施）支持率22.5%(5.3ポイントマイナス) 不支持率71.9%(3.1ポイントプラス)

日経新聞・テレビ東京（15～16日実施）支持率26%(4ポイントマイナス) 不支持率68%(6ポイントプラス)

共同通信（16～17日実施）支持率22.3%(6.0ポイントマイナス) 不持率65.4%(8.7ポイントプラス)

時事通信（8～11日実施）支持率17.1%(4.2ポイントマイナス) 不支持率58.2%(4.9ポイントプラス) 分からない27.4%

ANN（テレビ朝日系）（16、17日実施）支持率21.3%（4.8ポイントマイナス) 不支持率60.4%(6.2ポイントプラス) わからない・答えない 18.3%(1.4ポイントマイナス)

JNN（TBS系）（2、3日実施）支持率28.9%(0.2ポイントマイナス) 不持率68.0%(0.4ポイントマイナス)