効率よく「政治」をやりたい

スポーツはあまり興味がないのだが、パリ五輪で日本勢の躍進が素晴らしい。メダルラッシュだ。しかし柔道の審判が質が悪いのか、買収でもされているのか誤審や疑惑の判定が多い。永山竜樹は待てが掛かっているのに絞め技を継続され負けになってしまい、金メダルが銅メダルになってしまった。さぞ無念だろう。

今日のテーマはブログを書くなどの政治活動をいかにすれば効率よく世の中に訴えられるか、一石を投じられるかを考えたい。色々やりたいところなのだが、私はうつ病で健康な人の2～3割しか活動できない。それに元来のものぐさもある。やるからには最小限の労力で最大限の効果を得たいのだ。

やはりまずはブログの更新を毎日するところからだろう。気力が尽きているときはなかなか更新できないのだが、更新すればこそ私の主張を発信できるし、ブログランキングのポイントも60ポイントは違う。更新しないと評価されないのだ。当たり前のことではあるが。

ライブドアブログランキングの政治カテゴリーでまずは30位以内に入りたい。一週間休まず更新すれば入れそうな気もするのだが、7月は休んでばかりだった。まずはブログの更新からだ。

ツイッターの方はどうにもツイートがしんどくて仕方ない。すぐ変な人が涌いてくるからだろう。しかしツイッターでツイートを多くしてインプレッションを稼げれば自分の主張を世の中に訴えられる。インフルエンサーになるなんてとても手が届かない水準だが。

ブログとツイッターで毎日呼び掛けを行っている。更新できたときはだが。新聞の不買・解約とテレビは見ないことに加え投票を促している。

新聞は全国紙は全て財務省の犬だし、地方紙も2、3の例外を除いてそうだ。左翼紙の反日は我慢ならないし、御用新聞には読む価値がある記事が少ない。新聞による世論支配を打破するには批判を繰り返し新聞への信頼を下げることも重要だが、不買・解約により買い支えないことも効果がある。

幸い日本国民も新聞を見限っているようでこの5年で計1000万部毎年200万部部数を減らしている。私がブログやツイッターで新聞の不買・解約を呼び掛けずとも自然と減るのだが、1部でも多く1日でも早く減らしたいのだ。それほど新聞は腐りきっている。

効率よく世の中に訴えたいところだが、ネットでは更新を増やして繰り返し訴えるしかないだろう。更新を増やすことで読者が増え、読む人が増えることで訴えが広まるはすだからだ。インフルエンサーになりたいところだが、それも更新を増やして読者を増やすしかない。

以前何回かブログに書いたが、まとめサイトや5ちゃんねるなどへの書き込みの際に名前欄に「消費税減税」や「新聞不買」などと書くことにしている。効率よくといえるかわからないが、僅かでも私の書き込みを見た人の頭の片隅にでも残れば儲けものと考えてだ。

「新聞不買」と名前欄に書いただけで新聞を解約してくれる人が1人でもいるかは自分でも疑問だが、やらないよりは効果があるはずと自分に言い聞かせて書いている。「消費税減税（廃止）」の書き込みの方が頭の片隅にでもその言葉が残れば良いのでまだしも効果がありそうな気がしているが。

まとめサイトや5ちゃんねるの名前欄だけではなくハンドルネームを決められるアプリではハンドルネームを「新聞不買」「消費税減税」としている。政治厨と思われるだろうが、頭の片隅にでもその言葉が残れば儲けものなのだ。私は貧乏性かもしれない。だが結構やっているので賛同者が増えることを期待している。

これが「効率よく」と言えるかは自分でも疑問だが、ネットに書き込みをできる回数は多くない。一人で頑張ってもほんの僅かにしかならない。1日100回書き込みをしても1年で36500にしかならないのだ。情報の大海であるネットでは吹けば消えるものでしかない。

だからこそインフルエンサーになってインプレッションを増やしたいのだが、なろうと思って簡単になれるものでもない。私にはツイッターは妙に疲れる。僅かでも一石になれるよう名前欄を使っている。

今は「新聞不買」と「消費税減税（廃止）」しか使っていないが、「日米地位協定改定」などと書いていたこともあった。しかしネットの大海に違う書き込みをしても効果はないと思い、二つに絞ることにした。マスコミの影響力をなくすことと消費税減税（廃止）が喫緊の課題と考えるからだ。名前欄に複雑な提言は書けないということもあるし、あまり露骨に政治的主張をすると漫画アプリではコメントを全消しされるかもしれないと思ったからだ。

マスコミの影響力を下げるにはテレビを見ないことを広めて視聴率を下げることも重要だ。政治的なドラマも結構あるが、ドラマやバラエティ、アニメ、スポーツなど娯楽番組は見て構わないのだ。つまらないのに時間潰しのために見るのを止めてくれれば良い。

だがワイドショーは有害だ。それでいてワイドショー民主主義と言われるほど政治と世論に影響力がある。地上波で繰り返し繰り返し報道されれば国民の頭に刷り込まれてしまう。私が名前欄に「消費税減税（廃止）」と書くことより万倍も億倍も影響力がある。

だからワイドショーは見ないことが一番なのだ。批判も良いが、私はワイドショーは見たくないのだ。

そして選挙だ。日本人は棄権が多すぎる。それでは組織票が効果を発揮してしまう。市区町村議会で公明党と共産党が多くの議席を得ているのは投票率が低いからだ。組織票で当選してしまうのである。投票率が上がれば自然に公明党と共産党の議席は減る。地方議会でもその2党の議席が多くて良いことはない。

国政も同じだ。投票率が低くては自民党が勝つだけだ。もう自民党は腐りきっている。もちろん野党が良いわけではないが、財務省の犬の自民党では政治が良くなることがない。国民が投票して財務省の犬の緊縮財政派議員を落とすしかない。

そしてネットから口コミで広がっていくことも期待している。日本人は政治の話を厭がるが、どうにか雑談に混ぜて広げて欲しい。マスコミの世論操作への対抗がネットであり、口コミなのだ。対面で話すことはやはり影響力が違う。人から人へ伝われば効率も良いのだが、なかなか上手くはいかない。

他は不買運動を展開したり、自治体に住民監査と住民訴訟を起こしたい。暇空茜が東京都に起こしていることを支持する国民が多いから寄付金が集まるのだ。

しかし住民監査と住民訴訟はその自治体の住民でないとできないようだ。韓国民団に対する固定資産税の課税をしているか住民監査をして、していなければ住民訴訟を起こしたかったのだが、私が住んでいる自治体に韓国民団の支部はない。だからできないのだ。

日本第一党や日本保守党などの保守系政治勢力がやってくれれば宣伝と政治の是正になって一石二鳥でまさに効率が良いのだが。マスコミも報道しないわけにはいかないだろうからだ。仮にマスコミが報道しない自由を行使してもこういう話はネットで広まる。宣伝にはなるのだ。

保守系政治勢力が私を幹部として迎え入れてくれないものかとも考える。できることはいくらでもあるからだ。しかしそれなら自分で政治団体を興せばとも思うが、やり方がわからない。地方議会から勢力を伸ばしていきたいものだが。

「効率よく」というより私がしていることの紹介になってしまったが、名前欄に簡単な政治的主張を書くことは悪くないことだと思うので賛同して貰えればまとめサイトなどにコメントを書くときにやって欲しいものだ。少しでも日本を良くしたいからだ。

最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。