伊丹市議会にて、朝鮮学校幼稚部に通う児童一人につき年額20万4千円を補助(現行6万2千円)することを求める誓願が賛成多数で可決されました。私は当然に反対しましたが、否決できなかったことを議員の一人としてお詫び申し上げるとともに、今後は誓願内容が実現しないよう力を尽くして参ります。
— 花田こうじろう(伊丹市議会議員) (@itami_hanada) October 5, 2020
皆様の激励のお言葉、心より感謝申し上げます。個別に返信できないこと、お許しください。今後も伊丹のため、日本のため努力して参ります。
— 花田こうじろう(伊丹市議会議員) (@itami_hanada) October 6, 2020
なお、会派ごとの賛否を問うお声が多かったので、申し添えます。
賛成:公明党、フォーラム伊丹(社民、立憲等)、共産党、元維新
反対:新政会、創政会、維新
兵庫県伊丹市議会で朝鮮幼稚園に通う児童に1人に年20万4000円の補助金を求める請願を伊丹市議会は賛成多数で可決してしまった。まだ予算は組まれていないが、伊丹市議会の構成は変わらないから危ういだろう。
市区町村議会は公明党の勢力が強い。公明党は国政では自民党と連立を組んでいるが、左翼と言って良い(公明党自体は中道を標榜している)。だから市区町村議会は左翼色の強い議案が通ることが少なくない。ちなみに伊丹市議会は公明党議員が6人いる。
何も考えず自民党議員に投票すれば良いというものではないが、公明党、共産党の勢力が強まることは避けたい。今回のような事態が起こるからだ。外国人地方参政権に賛成の決議をしたのも公明党、共産党の勢力が強い市区町村議会だろう。外国人地方参政権に賛成した地方議会は800程度だと思っていたが1400を越えるそうだ。
~~引用ここから~~https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1(日本の地方議会議員)
(略)
議員数
日本の都道府県議会
一院制
構成
院内勢力
自由民主党: 1,301人
公明党: 206人
日本共産党: 138人
立憲民主党: 128人
国民民主党: 103人
社会民主党: 31人
日本維新の会: 18人
諸派: 148人
無所属: 595人
日本の市区町村議会
一院制
構成
院内勢力
公明党: 2,709人
日本共産党: 2,503人
自由民主党: 2,180人
立憲民主党: 463人
社会民主党: 212人
国民民主党: 203人
日本維新の会: 146人
NHKから国民を守る党: 39人
諸派: 523人
無所属: 20,784人
2019年12月31日現在
(略)
~~引用ここまで~~
都道府県議会は自民党だけで過半数を占めている議会が多いが、市区町村議会は多数派を占める会派はないことが多い。しかし公明党、共産党、立憲民主党、社民党で過半数を占めることが少なくないから左翼色の議案が通ってしまうのだ。
日本は中央集権の國だから国政選挙が一番大事だが、地方選挙も蔑ろにはできない。知らず知らずのうちに在日朝鮮人と反日左翼に侵食されているからだ。
また地方議会は腐敗も酷い。だから考えなしに自民党に入れておけば良いというものではないのだ。
せめて選挙が行われる程度には立候補して欲しいものだ。それが最低ラインだろう。
日本第一党にはまず大選挙区の市区町村議会に1人立候補させて、当選者を出して欲しいと考えている。浮動層が「変化」を求めて投票してくれるだろうから立候補者を見つけることができればそれほど難しいことではない。
日本第一党は川崎市を主戦場とせよ - 面白く、そして下らない
「地方分権」を騒ぐ割には地方議会に関心がある人は少ない。政治家も、官僚も、マスコミも知識人もそして何より国民に。酷いところでは地方選挙は投票率は3割を切るくらいだし、立候補者が少なくて無投票当選も少なくないのだ。
まずは地方議会に関心を持ち、立候補者と投票率が上がらなくては話にならない。
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