岸田文雄が和歌山で遊説中にテロに遭った。殺傷能力が低い爆発物のようなので警察官1人が軽い怪我をしたようだが、死者は出なかった。
安倍晋三殺害から1年も経っていないで今度は現職の内閣総理大臣へのテロなので衝撃的である。
しかし捜査の経過を見ないと断言はできないが爆発物の威力が低かったことから岸田文雄を殺害する意図はなかったように思える。現職の内閣総理大臣に対するテロを働いたのだ。人生はもう終わりだろうが。
経済が行き詰まっているのでテロが増えていくかと思ったが、今回のテロは本当に岸田文雄を殺害する意図はなかったように思える。
爆発物の殺傷能力が低かったからだ。聴衆を巻き込むことを厭わなければ強力な爆弾で岸田文雄を殺害できたのではないだろうか。
その点で警備に問題があったとも言えるが遊説中の政治家を完璧に守ることは難しい。政治家と聴衆の距離が近いからだ。テロリストが聴衆に紛れれば犯行前に逮捕することはほぼ不可能だ。
現職の内閣総理大臣にテロを働いたのだ犯人の人生は終わりだ。しかし人生などもうどうでも良いと考える無敵の人であればそういう点からテロは防げない。経済が行き詰まっているので無敵の人は増えているだろう。
そうした無敵の人が人生の最後に道連れに無差別殺傷事件を起こすのではなく政治家を狙うテロを起こすことがこれからあり得るかもしれない。
テロで社会を変えることは不可能というわけでもない。国家の要人を殺害すれば社会は変わる。良い方向に変わるとは思えないが、無敵の人を生まない国民に優しい政策に変わる可能性はないわけではない。
小泉純一郎は「あらゆるテロに反対する」と述べたが、幕末は佐幕派と倒幕派でテロが頻発していたのだ。我が国の初代内閣総理大臣である伊藤博文もテロリストと言える。殺害はしていないがテロを起こしたことはあるのだ。
例えばヒトラーに対するテロは良いテロなのか。ユダヤ人から見ればそうだろう。ホロコーストで虐殺されたことに対する抵抗だ。
テロを絶対悪と見なすことはできないのではないか。だが岸田文雄にテロを起こして殺害したとしても社会が良くなるとは思えない。
日本の停滞は全て財務省の緊縮財政にあるからだ。岸田文雄は財務省の傀儡に過ぎない。傀儡を殺害したところで財務省は変わらない。
いや財務省事務次官を殺害しても財務省は変わらないと考える。だから今の日本を変えるにはテロは不適当だと考える。
政治家に対するテロが頻発すれば治安が崩壊してしまう。そうなれば世界に誇れる日本の治安は崩壊し、国民は対辺な暮らしを強いられる。だからテロには反対なのだ。今の日本でテロが社会を良く変えるとは思えないからだ。
そもそも財務省の緊縮財政が悪いと考える国民がどれだけいるのか。マスコミは財務省の犬なのだ。財政が最悪だから緊縮財政しかないと連日報道して国民を洗脳している。私はこれを変えるためにブログをやっていると言える。
国民が財務省の緊縮財政が悪いと認識しなければテロで国家の要人を殺害しても何も変わらない。
だからこそ回り道に思えても地道に徒手空拳で財務省と財務省の犬の批判を繰り返しているのだ。その意味ですぐ良くなる特効薬はない。国民が財務省の緊縮財政が悪いと認識しなければ変わらないのだ。
財務省が積極財政に転換すればすぐ良くなっていくのだが。
短絡的に暴力を行使することで社会が良くなることはないのだ。それはわかって欲しい。無敵の人は社会を変えるためにテロを行うわけではないだろうが。
安倍晋三殺害から1年も経っていないで今度は現職の内閣総理大臣へのテロなので衝撃的である。
しかし捜査の経過を見ないと断言はできないが爆発物の威力が低かったことから岸田文雄を殺害する意図はなかったように思える。現職の内閣総理大臣に対するテロを働いたのだ。人生はもう終わりだろうが。
~~引用ここから~~
15日午前、岸田総理大臣が和歌山市の漁港を選挙の応援で訪れていたところ、演説の直前に爆発物が投げ込まれました。
岸田総理大臣は現場から避難してけがはなく、警察官1人が軽いけがをしました。
警察は、兵庫県に住む24歳の容疑者を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。
調べに対し「すべて弁護士が来てから話す」と供述しているということです。
(略)
11:30ごろ 岸田首相の演説直前に爆発物が投げ込まれる
15日午前11時半ごろ、和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田総理大臣が衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援演説を始める直前に、銀色で金属製とみられる筒状の爆発物が投げ込まれました。
現場の映像では爆発音が聞こえたあと、白い煙が上がり、1人が警察官などに取り押さえられています。
警察によりますと、岸田総理大臣は現場から避難してけがはなく、30代の男性警察官1人が左腕に軽いけがをしました。
爆発によってけがをしたとみられるということです。
24歳容疑者を威力業務妨害の疑いで逮捕
警察は兵庫県川西市に住む木村隆二容疑者(24)を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。
調べに対し「すべて弁護士が来てから話す」と供述しているということです。
捜査関係者によりますと、爆発物とみられる筒状のものが2つ見つかり、1つは現場で爆発したとみられ、もう1つは警察が取り押さえた時に所持していたとみられるということです。
また、警察によりますと、当時の警備は、和歌山県警察本部と管轄する和歌山西警察署の警察官のほか、警視庁のSPが対応していたとしています。
警察は今後、今回の警備態勢などについて検証を行うとしています。
17:00すぎから和歌山県警が事件について説明
和歌山県警察本部は、午後5時すぎから今回の事件の説明を行っています。
このなかで逮捕された容疑者について事前に警戒する対象ではなかったと明らかにしました。これまでに警察には特段の情報はなく、現場でも容疑者に注意が向いたのは爆発物が投げ込まれてからだったということです。
また、爆発物が投げ込まれた際、およそ200人の聴衆がいて、木村容疑者と岸田総理大臣との距離は、10メートルほどだったということです。
(略)
~~引用ここまで~~
経済が行き詰まっているのでテロが増えていくかと思ったが、今回のテロは本当に岸田文雄を殺害する意図はなかったように思える。
爆発物の殺傷能力が低かったからだ。聴衆を巻き込むことを厭わなければ強力な爆弾で岸田文雄を殺害できたのではないだろうか。
その点で警備に問題があったとも言えるが遊説中の政治家を完璧に守ることは難しい。政治家と聴衆の距離が近いからだ。テロリストが聴衆に紛れれば犯行前に逮捕することはほぼ不可能だ。
現職の内閣総理大臣にテロを働いたのだ犯人の人生は終わりだ。しかし人生などもうどうでも良いと考える無敵の人であればそういう点からテロは防げない。経済が行き詰まっているので無敵の人は増えているだろう。
そうした無敵の人が人生の最後に道連れに無差別殺傷事件を起こすのではなく政治家を狙うテロを起こすことがこれからあり得るかもしれない。
テロで社会を変えることは不可能というわけでもない。国家の要人を殺害すれば社会は変わる。良い方向に変わるとは思えないが、無敵の人を生まない国民に優しい政策に変わる可能性はないわけではない。
小泉純一郎は「あらゆるテロに反対する」と述べたが、幕末は佐幕派と倒幕派でテロが頻発していたのだ。我が国の初代内閣総理大臣である伊藤博文もテロリストと言える。殺害はしていないがテロを起こしたことはあるのだ。
例えばヒトラーに対するテロは良いテロなのか。ユダヤ人から見ればそうだろう。ホロコーストで虐殺されたことに対する抵抗だ。
テロを絶対悪と見なすことはできないのではないか。だが岸田文雄にテロを起こして殺害したとしても社会が良くなるとは思えない。
日本の停滞は全て財務省の緊縮財政にあるからだ。岸田文雄は財務省の傀儡に過ぎない。傀儡を殺害したところで財務省は変わらない。
いや財務省事務次官を殺害しても財務省は変わらないと考える。だから今の日本を変えるにはテロは不適当だと考える。
政治家に対するテロが頻発すれば治安が崩壊してしまう。そうなれば世界に誇れる日本の治安は崩壊し、国民は対辺な暮らしを強いられる。だからテロには反対なのだ。今の日本でテロが社会を良く変えるとは思えないからだ。
そもそも財務省の緊縮財政が悪いと考える国民がどれだけいるのか。マスコミは財務省の犬なのだ。財政が最悪だから緊縮財政しかないと連日報道して国民を洗脳している。私はこれを変えるためにブログをやっていると言える。
国民が財務省の緊縮財政が悪いと認識しなければテロで国家の要人を殺害しても何も変わらない。
だからこそ回り道に思えても地道に徒手空拳で財務省と財務省の犬の批判を繰り返しているのだ。その意味ですぐ良くなる特効薬はない。国民が財務省の緊縮財政が悪いと認識しなければ変わらないのだ。
財務省が積極財政に転換すればすぐ良くなっていくのだが。
短絡的に暴力を行使することで社会が良くなることはないのだ。それはわかって欲しい。無敵の人は社会を変えるためにテロを行うわけではないだろうが。
敬称略というだけですよ。新聞も敬称略の項目がありますし、2ちゃんねるを永くやっていたから敬称略が私にはしっくりくるのかもしれません。
岸田文雄に怪我などなかったのは良かったです。しかし演説の度に所持品検査や職務質問するのはむずかしいでしょう。そんなことされるなら聞かなくて良いなんて人が出てくるでしょうから。
正 基本的に、
基本的、にこのブログで取り上げている人物には批判的なのはわかりますが。